今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ニンニクの芯の取り方(今更だが)。

2018年02月05日 | 飲食業
前から気になっていたニンニクの芯の取り方を試してみた。
(大昔、ガムシャラに考えもせずやったのかもしれないが・・・意識して学び直してみようと)

ニンニクの薄皮を剥いたら(小さいカケラのニンニクで練習)、

お尻を切り取り

頭の先を切り取り

楊枝や竹串の直径の太い方でこそぎ出す様に押し出す。

押しただけでは出ない場合でも、多少こそぎ出すようにすると芯が出てくる。

で、中が抜けてこんな感じに。

どうしても出ない場合は半分に切るってから出すやり方も。

ニンニクの芯は、ニンニクを食べると「ウェッぷ」となる成分をここが含んでいるので、
この芯を取ってしまえば、「ウェッぷ」とはまずならない。

アジア料理とかを作る時、半分に切ったり、叩いてから、包丁のアゴで出していたけれど、
これなら時短出来るから他の事に気持ちの余裕を回せる



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