豚バラ肉が余っていたので、無添加パンチェッタを造った。
徹底的に塩を摺り込んで

ラップをしビニール袋に入れて一晩冷蔵庫で漬け込み。

↓
塩・胡椒とお好きなハーブを摺り込んで(この時、余っていて使ってしまわなければならなかったのがタイム)、ラップで包んで又ビニール袋へ入れ、冷蔵庫で2週間
↓
水を張ったボウルの中で

数時間塩抜き(本来5~6時間塩抜き)をしたら、

↓
ネットに入れて風通しの良い所へ吊るすか?、自分は街のホコリが食材に付くのが嫌だったので(ハエも寄ってくるだろうし)、少し深めの器に小型のザルを敷いて、その中に肉を置いて(普通は網目のバットとかで下に水分を垂らすらしいが、余り物の小さい肉なのでザルに入るかな?って)、

で、冷蔵庫の1番上の段で2週間乾かすのだが、

どうやら、毎日ウォッカとかアルコール分40度ぐらいの強い酒で霧吹きをするか、ワインで洗わなければならないらしい・・・ワインで洗うと、無添加なら良いが酸化防止剤が入っているし、絶対余ったら飲みきれない、毎日洗うのも面倒だ、かといってウォッカなんて買ったらもっと余る。SPIRIT(精神)を高める為のドライ・ジンは好きだがウォッカ系は理科の実験で使ったエタノールアルコールを思い出しちゃってあまり。
割らない派だからかもしれないが。
あ、そうそう、で、封を開けていないバーボン(「フォアローゼス」これがクリーミーで飲み易いのよ)が余っていたので、

バーボン臭くなるかな?とか一瞬考えたんだけれど、結局どの酒にしても今の段階ではコダワラなくていいやっ、同じ強い酒だと、霧吹きに先ずは半分ぐらい入れ、

毎朝もしくは帰宅して毎夕、1日1回は6面に霧吹きを行って、

カビが生えないように消毒をしていた。
(シュッと6回やって手を洗うだけなので、そんなには面倒ではない)
2週間後、

赤身の表面に粉を吹いてきたら、完成した証拠。

切ってみると、こんな感じ。

自宅で作ったものは生食は絶対に出来ないので料理に使う前に塩加減をみる為に焼いて食べてみる事にした(↓この為に、後で網を洗うのか・・・)。

香りは、尋常じゃなく良い、で、味は・・・

うわ、スゲー塩辛い、やはり、そのまま食べると塩辛いんだな~、フランス・ロワール地方のリヨンみたいな味(の塩辛い版)。
塊が小さいからな~。
(鍋物にダシとして使うか?、火を入れて細かくして白米にフリカケとして?←因みに白飯とは合う、パンチェッタ丼を作っている人がいるぐらいだしな)
ただ、串焼きで焼く場合は乾燥しているので、肉質は硬い。
↓手作り「リガトーニ」で「ローマ風カルボナーラ」にして、茹で汁の中に塩分を出せば、塩気がそこそこに抜ける。

味の厚みの部分が違ったぐらい。
ベーコンの大体倍ぐらいパワフルというか。
(燻製臭が嫌いなので、丁度良いし、無添加だから、自然な、シンプルな味になる。)
↑白ワインをプラスするレシピだと凄い事になった。
※やはり、煮込みや、ダシを取れるし、風味も吸えるし調味料の様なメインの様な、不思議な食材。
保存する時は、ラップで包んだり、ビニールやタッパに入れて冷蔵で早めに。

徹底的に塩を摺り込んで

ラップをしビニール袋に入れて一晩冷蔵庫で漬け込み。

↓
塩・胡椒とお好きなハーブを摺り込んで(この時、余っていて使ってしまわなければならなかったのがタイム)、ラップで包んで又ビニール袋へ入れ、冷蔵庫で2週間
↓
水を張ったボウルの中で

数時間塩抜き(本来5~6時間塩抜き)をしたら、

↓
ネットに入れて風通しの良い所へ吊るすか?、自分は街のホコリが食材に付くのが嫌だったので(ハエも寄ってくるだろうし)、少し深めの器に小型のザルを敷いて、その中に肉を置いて(普通は網目のバットとかで下に水分を垂らすらしいが、余り物の小さい肉なのでザルに入るかな?って)、

で、冷蔵庫の1番上の段で2週間乾かすのだが、

どうやら、毎日ウォッカとかアルコール分40度ぐらいの強い酒で霧吹きをするか、ワインで洗わなければならないらしい・・・ワインで洗うと、無添加なら良いが酸化防止剤が入っているし、絶対余ったら飲みきれない、毎日洗うのも面倒だ、かといってウォッカなんて買ったらもっと余る。SPIRIT(精神)を高める為のドライ・ジンは好きだがウォッカ系は理科の実験で使ったエタノールアルコールを思い出しちゃってあまり。
割らない派だからかもしれないが。
あ、そうそう、で、封を開けていないバーボン(「フォアローゼス」これがクリーミーで飲み易いのよ)が余っていたので、

バーボン臭くなるかな?とか一瞬考えたんだけれど、結局どの酒にしても今の段階ではコダワラなくていいやっ、同じ強い酒だと、霧吹きに先ずは半分ぐらい入れ、

毎朝もしくは帰宅して毎夕、1日1回は6面に霧吹きを行って、

カビが生えないように消毒をしていた。
(シュッと6回やって手を洗うだけなので、そんなには面倒ではない)
2週間後、

赤身の表面に粉を吹いてきたら、完成した証拠。

切ってみると、こんな感じ。

自宅で作ったものは生食は絶対に出来ないので料理に使う前に塩加減をみる為に焼いて食べてみる事にした(↓この為に、後で網を洗うのか・・・)。

香りは、尋常じゃなく良い、で、味は・・・

うわ、スゲー塩辛い、やはり、そのまま食べると塩辛いんだな~、フランス・ロワール地方のリヨンみたいな味(の塩辛い版)。
塊が小さいからな~。
(鍋物にダシとして使うか?、火を入れて細かくして白米にフリカケとして?←因みに白飯とは合う、パンチェッタ丼を作っている人がいるぐらいだしな)
ただ、串焼きで焼く場合は乾燥しているので、肉質は硬い。
↓手作り「リガトーニ」で「ローマ風カルボナーラ」にして、茹で汁の中に塩分を出せば、塩気がそこそこに抜ける。

味の厚みの部分が違ったぐらい。
ベーコンの大体倍ぐらいパワフルというか。
(燻製臭が嫌いなので、丁度良いし、無添加だから、自然な、シンプルな味になる。)
↑白ワインをプラスするレシピだと凄い事になった。
※やはり、煮込みや、ダシを取れるし、風味も吸えるし調味料の様なメインの様な、不思議な食材。
保存する時は、ラップで包んだり、ビニールやタッパに入れて冷蔵で早めに。
