今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

肉を茹でてレンチンのやきそば

2022年08月28日 | 今日の料理
レンチンで作る塊肉の肉じゃが近年オレンジ色はリンクのルール)は昨年試して上手にいったが、やきそばも出来るという・・・

ま、普通にフライパンで作る焼きそばは、店でも出していたので、「単純計算」でもう5千回は作っているのだが・・・
800回目でスランプに陥り、1200回目で安定をした・・・
その焼きそば1つで
「40万は無理だけれど30万出すから一生ここに居て」とか(←別の経営者から助っ人で3ヶ月の約束で派遣されただけだし、一生は無理でっす)、
「人生で食べた焼きそばの3本指に入る」とお世辞でも言って下さり麺の玉が無くなるまで何度もお代わりをして下さったのだが・・・

レンジは初めてだ・・・

肉の代わりにウインナーとかを入れてもいいらしいが、私は茹でたお肉が好きなので、
偶々安売りだった豚バラ肉を角煮チャーシュー用に下茹でをして

一晩冷ましてから(余熱でジックリ火を入れてから)、使いたい分だけ切る。
(普通の肉でも薄く切れば火が入る「らしい」が・・・最初から火が入っていれば完璧だものね

人参も、短冊切りでもいけるそうだが、敢えてピーラーで完全に火を通せる方法を選択!!この方が熱の入りは完璧じゃね?)

麺とカットした野菜類と肉を皿に置いて、粉末ソースをかけ

大匙1ぐらいの水をかけるそうだ(野菜からも水気が出るし、今回はこれだけ野菜入れているしな・・・)

で、ラップをして・・・

レンジに入れ

500Wで5分~6分ぐらい

途中かき回してもいいし、野菜とかから出た水気が多いようだったら、

ラップを外してそこから数分。

ラップを外してレンチンをすると麺の表面が乾いてパリっとした印象になる。
僕、プロだからさ、一応(←出されたモノはこだわらないけれど、自身で作るなら不幸にも観えてしまうモノがあるから・・・)。

後は、好みでトッピング
(『胡椒』が良い感じかな)

お、いい感じじゃん!!
ヤハリ、今回野菜が多いし、水分が多目になり易かったので、途中から1度ラップを外してチンをし、麺の表面を乾かした事でコシが出て正解だった!!

豚肉も贅沢にバラ肉だけれど、下茹でをしてあるからシツコクない。
美味しい~

下茹でをした汁は多かったのでフライパンで蒸発させて半分に。
肉は角煮にでも。

こんな感じで。茹で汁はカレーに。

角煮上の角煮のリンクとは違う)なんて久しぶりに作ったな。
(ちょっと汁が少なかったな、危なく焦がす所だった)

インド系の野菜カレー短縮Ver.にした。

野菜カレーってどこか『南仏』のラタトゥイユにも似ているよね。。。(ラタトゥイユだったら)タルティーヌにしてもいい。
ふと、そんな事を想った。



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