今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

余った豚丼の煮汁で角煮。

2018年06月10日 | 今日の料理
豚丼の煮汁が余っていたので、角煮が出来ないかな?って、ネギの青い所と1時間ちょっと茹でて
焼くレシピとか蒸すレシピとか様々なのがあるのな)

煮汁で30分弱火で煮て

タレを全部使うのが勿体無いので取り分けて

疲れていたし、時間とガス代が勿体無かったので、一番簡単なレシピの肉を1回取り出して煮汁を煮詰めそこに戻して煮からませるやり方で。

茹で玉子は1分~2分温め煮たら、取り出しておく。
煮汁全部で玉子を煮ると、玉子のニオイが煮汁全部に付いてしまうので、そこだけ気を付けた!!

簡単なワリには凄い美味しさだった。

翌日になったら、もっと浸み込む。

暖める時は余っている(もしくは新しく作った豚丼の)煮汁を少し足して鍋にかけて焦げないように弱火で温めるか、レンチンで!!

ゆで卵を半熟にした場合は火が入り過ぎるので、切って、側面だけ瞬間温まったツユに浸す程度。

角煮丼に。

もういっちょ

正直、美味しかった

完成形を濃くし過ぎないように仕上げる事が、美味しく食べられるPOINT!!


オマケ・・・←メモなので参考にしないように!!

汁が多過ぎた場合、煮詰める前は結構取って、味を足そう!!

どうも、いろいろなレシピが頭の中に入ってしまって・・・
30分弱火で煮る場合の角煮はお玉一杯分の湯で汁(←本来なら1度煮溢すが)と煮汁、それでも薄かったら調味料で調整・・・練習あるのみ!!

翌日食べてみたら2度目も失敗ではなかった。

ここまで豚のダシが効いていると失敗は無いのかも、ただ1回目よりも更に美味しく!!って向上したい気持ちが出てくるものだね。
茹で汁は茹で溢したモノならいざしらず(この煮汁で煮る場合は)要らないのかも!!

後日、流石に豚丼や角煮は飽きたので、そんなに材料も手に入らんし・・・、

ラードの部分は取っておいて機会があれば炒め物にでも使い、
(水分が混ざっているのでそんなに保存が出来ないし、加熱した時、最初はハネるが・・・

角煮を茹でた時のスープを取り分け(出来ればこっちの鍋の浮いているラードは入れず・・・入っても自分で食べるんだし大丈夫)

別鍋で合わせて

鶏肉と茹でたウズラの皮を剥いたものと、さつま揚げと共に煮て、煮立てずに保温調理。

翌日、おでんと煮物のダシが効いた中間的な存在だが、和辛子を付けたり、滅茶苦茶に美味しかった。

大根や人参(又は牛蒡・レンコン)を入れれば、1つの鍋でおかずが出来たのに。
(偶々、ストックが無かったのと、大根を入れると、全体が大根臭くなってしまうので今回はやめた

日本人で良かったな~って味。

後日、人参だけ入れて沸騰後、少し弱火で煮てから余熱で

美味しかったな~、こんな重厚で美味しい煮物は食べた事がない!って感じ。
(ウサギがどうのこうの関係なく、ニンジンが好きだし)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山菜チラシ。 | トップ | あり合せの材料でアイリッシ... »
最新の画像もっと見る

今日の料理」カテゴリの最新記事