社長つれづれ日記

私を深め、身近な人を、社員さんを、
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五七五七七

2007年02月13日 | 経営研究会
◆◆税務調査

 今日から、税務調査が入っています。お手柔らかにお願いいたします。なんと、ねんごろに3名の税務調査員の方がおいでになりました。我が社では初めてのことです。ご丁寧に有り難うございます。宜しくお願いいたします。


◆◆愛媛経営研究会総会・例会

 今日は午後から愛媛経営研究会の総会・例会が開催されました。本部からコーチング担当の湯の口さんが松山までおいでになり、大変貴重なお話しを頂きました。結局との所、21世紀の経営は「社員さんの衆知を集める経営」とのこと、あらためて肝に銘じた次第です。

 ところで、今回の勉強会にはセールスエンジニア部の小倉次長とITソリューション営業部の野上次長が参加をしていました。彼らの聞く姿勢を遠くから見ていましたが、しっかり真面目に講演を聞いている様子です。今回の出席は私が強要したわけではありませんので、自主的な参加ですが、あらためてその学ぶ姿勢に感心しました。大変ご苦労様でした。

 私の方は、講演の途中、本社にて至急打ち合わせがあるとの連絡が入りましたので、いったん講演を抜け出して会社の方に帰りました。その後再度懇親会から合流し、湯の口講師を囲んでの食事をしながらの懇親を深めました。懇親会を盛り上げるためのアイディアとして、かんこめのK社長が短冊を皆に配り、今日学んだことを短冊に書きなさいとのことです。それではと短歌に今日の学びをつづったのが、次の歌です。

 人なのだ 人なのだという その顔は
 しかめっつらの 修行足らず

 人が大切だと言うことは頭ではわかっているのですが、顔を見れば、まだまだわかっていないのがばれてしまいます。しかっめっつらをしていては、人と本音で話しを出来るムードは作れません。人を大切にして、人ときちんと向き合おうとするならば、暖かい穏やかな顔が大切ですよね。そう考えると、まだまだ自分は修行不足だと思います。