南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆治せないパニック障害

2011-06-27 22:26:25 | 生活

インドネシアに居れば昨日も今日も午前中はゴルフです。ところが、日本では、何もすることがない。近所を散歩するだけならいざ知らず、何かすればお金を使う。節約がモットーだから、物価が高い日本ではじっと家にこもっていることしかない。

 息が出来ない、吸うにも吐くにも喉というより気管が狭くなっているようで困難。苦しくなる。頭がボーとしてくる。苦しいのでなお深呼吸をしようとする。しかし、苦しさは無くならない。もう、完全に、パニック状態になる。このままでは死んでしまうと思う。

 本当はしっかり呼吸が出来ているのにそう感じるのです。其のうち、体の手足が冷たくなり、体全体が冷たくなり寒気を感じてくる。体がぶるぶる震えてくる。バイブ微動で震えるのを通り越して、ガタガタ体が動き出すようになる。頭はしっかりしている。もう、黙って我慢はできない。大声で叫んでしまう。「もう駄目だ、なんとかしてくれ」と。典型的に過呼吸症状です。血液中の酸素の量が多くなりすぎているのです。

 耐えていれば自然に治る。しかし、呼吸を止めれば早く治る。自分や周囲の人がそういう知識を持っているかいないかで苦しみは大いに違ってくる。

 

 心臓の脈が抜けて目が回り気を失いそうになることは何度も書いていますが、その逆で、脈拍数が異常に上昇するのです。体中がカッカとほてってくると共に、頭にもずきずきと血が回る。体中が真っ赤になる。目が充血してくるのも分かる。ドンドン体温があがってくるのを感じがする。体温は40℃以上になる。この時も、もう、心臓が飛び出しそうにがんがん動いているので、ただ事ではない、もうだめかと思う。この時も、介護する人は、ただ、とにかく、冷すしかない。一時間ぐらいで正常に戻る。

 

本人にとっては症状としては大変なことだが、死ぬことはないのです。気を失くことも無いのです。だから、冷静になり行きが過ぎるのも待っていればいいのです。パニックになる必要はないのです。しかし、この症状でパニックになることはない、と言われたって、冷静でいられるはずがない。だから、病名がパニック障害なのです。決して、大げさに書いてはいません。事実です。

 

目に見えない、自分の体に何の症状も無い、そればかりか、地域の人に何の症状も無い、しかし、パニックになっている人がいる。放射線のことです。それも、半端な数ではない。レディ ガガのように日本を応援に来る有名タレントもいれば、ジャスティン ビーバー本人ではなく、スタッフのように尻ごみして日本公演を中止?してしまっている外国人タレントも多い。日本からの野菜や魚は全部、放射能に汚染されていて食べれば癌になるとか、日本人は放射能に頭を犯されていて、言っていることは信用できないとか、言っている人種もある。パニック障害なら私のように薬で治る可能性があるが、放射線パニック症候群には付ける薬も飲ませる薬も無い。無駄な介護はせず、見放すしかない。

この魚のから揚げは頭から尻尾までパリッと美味しい~~。

放射線 パニック 事実


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