南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆徘徊症後期高齢者

2019-12-24 23:30:19 | 行動

   3993 今日の最高気温12.5℃ 寒かった。帰国後、多分、最低気温だったと思う。昼前から、徘徊するために家から出た。先ず、ちょっと歩いて、丸子(マリコ)川の土手に出る。北に行こうか、南へ行こうか、一瞬考えて、南へ歩き始めた。12時頃、土手を歩いている人と何人かすれ違う。徘徊というより、サッサと、多分、運動の為に歩いている人達だ。私も、ちょっと、徘徊じゃないぞ、と、主張するために、スレチ違う時だけ、胸を張って、サッサと早足で歩いた。中に、こんにちわと、挨拶する人がいて、ちょっと、遅れて、こんにちは、と返す。次に向こうから来る人、どうしたものかなと、思いながら、すれ違う、何も言わない、こちらも何も言わない。こんなことで、気を使いながら歩くのは、徘徊も、メンドクサイな、と、思いながら歩く。

それでも、川の様子を見ながらだった。いつだったか、台風19号が上陸?したとき、この川は水かさが増し、土手から1m下まで水が上がったという。河原に茂る葦?が川下に向って倒された名残が残っていた。

今は、セセラギノごとく、わずかな水が停滞しながら流れていた。サギ、カモ、セキレイなどの野鳥が、休息したり、魚を狙っていた。土手沿いには、橙の木、そして。まだ、コスモスも咲いていた。良いね、日本の田舎の情緒だね。

2Kmほど、30分ほど歩いて、土手から下りる。狭い住宅地の道をたどりながら右折、左折を繰り返す、誰にも会わない。住宅地をキョロキョロしながら、歩いている自分が、ちょっと、怪しい状態じゃないかと思いながら、どこかでCCTV(closed-circuit television閉回路テレビ)に捉えられているだろうと思いながら、歩いた。

 

国道にでた。道沿いのスーパーに寄って、1,5Lボトルの飲みものを二本買った。孫たちが飲んで、空に成ったら、濁酒を入れるためだ。

 

大学の同級生に、今、俳諧が趣味だという奴が3人いたが、私のは徘徊だ、日本なら、遠くても自宅から、半径4Kmくらいを歩いて、だが、インドネシアでの徘徊は、飛行機や車や船などで、半径3~4000Kmに及んでいる。インドネシアへ戻ったら、2月には、Tumpak SewuへMalangから行ってみようと思う。その辺りでは、スンダンビル、チョウバンロンド、ブリタール、グヌンカウィン、ブロモなどは、何回か行ったことがあったが。

徘徊 野鳥 4000Km


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