南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆衰え度チェック

2018-06-08 22:31:00 | 思うこと

 3429 日本へ戻って、10日が過ぎた。約、一日おきの病院通い、特に緊急を要するわけではないが、何やかやのチェックと、試してみましょう、くらいの薬を受け取り、一応、いわれた通りの飲み方をしている。気が向けば、ちょっとした買い物と、散歩。もう限界に近い、そろそろ、囲碁かゴルフに出かけようと思う。ゴルフ仲間には、帰国したよと、メールで知らせた。月末には、多分、この日はどうですかと、メールが入るはずだ。囲碁は、明日出かけてみようと思う。また、一部の同級生にも知らせた。こちらは、既に、ミニ同級会の誘いが入っている。残り、一カ月半だが、どうすごそうか。目的は、体の不具合点チェックと気になる部分の改善だが、時間を持て余している。

 

歯医者へ歩いて行った、この右が私が行く歯医者の裏口で、電柱に書いてある歯医者はここではない。新しく作った義歯のチェックでした。どうも、あと二回、行かなければならないらしい、多分、義歯を入れるだけで、4回、一カ月半かかりそうだ。流石、日本の歯医者、インドネシアなら、二回一週間で終わる。そして、出来もいい。

 

私の部屋からの新緑。

公共から高齢者対象の色々は案内状が来ている。妻が、地域や学校関係の役割をいろいろやっているので、集会や行事に参加していて、家にいないことがおおい。それは良い。昨日、何やらビラを持ってきた。フレイルチャックをしませんかと、一番上に書かれていた。?マークが点灯した。ネットでチェックしてみた。

“フレイルには、筋力低下などが起きる「身体的フレイル」のみならず、認知機能の低下やうつから起きる「精神・心理的フレイル」、歯や口の衰えから起きる「オーラルフレイル」、独居や閉じこもりを背景にした「社会的フレイル」などの要素も含まれており、高齢者が陥りやすい心身の虚弱を多面的に表した概念です。超高齢化社会が進む中で、今後、非常に重要になってくる病態といえます。”

だそうだ。

病態?年を取っての衰え度のチェックをするのだろうと思う。チェックしてどうするの、衰えなどは、チェックしなくても自分で分る。それより、対照が65歳以上、フレイルの意味が分かる人、ほとんどいないと思う。“衰え具合”と書かないのでしょうか。

 

また、そのビラの中に書かれていた単語?で、私には何のこと?と思わされたものが他にもあった。“S型デイサービス”と“まるけあ”と“地域包括ケア推進“の意味。高齢者の皆さん、意味を知っていますか。ま、ネットで調べれば分かることですがね。ネットで調べることができない、高齢者も多いと思う。

まるけあ」は高齢者が健康なときから介護が必要になるときまでをまるごと支援(ケア)する、静岡市が発信する情報サイトです。と書かれていた。でも、なぜ、まる?

 

それに、お気軽に,お問い合わせくださいと、書いてあるが、申し込みや問い合わせは、電話やFAXになっているが、メールアドレスがない。メールでは、受け付けないのでしょうか。

なにやら、いろいろ、やってくれる組織があるようだが、空振りをしているような感じがする。浦島太郎としては、どうでもいいか。

高齢者 フレイル ケア

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