南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆何かある

2013-01-19 22:26:30 | 環境

 1465 ジャカルタ近郊、JABOTABEK(ジャカルタ、ボゴール、タンゲラン、ブカシ、カラワン)の洪水による死者は、日本での報道は11人となっているが、これは、ジャカルタだけの話で、周辺の方が死者は多いし、被災者、避難者も5万人以上に及んでいる。

死者の大部分は感電によるものだという。そこで、電力会社が感電防止のために一部、送電をストップしている。一番困るのは、携帯電話の充電、バッテリー切れが問題になっている。インドネシアは家庭電話はほとんど普及していない。原因ははっきりしないが、南ジャカルタブロックM近くの変電設備のトランスが丸焼けになり、その影響もある。ここのトランスが燃えたのはこの2年間で3回目だそうだ。

 

日本人の中で一番困るのは、ゴルフコンペの幹事さん。プレー費はプレーを始める前のキャンセルなら、払っても戻ってくるが、一発でも打ってしまえば、その時点で、途中、止めてしまった場合、1銭も返ってこない。ということで、スタートするか、止めるかの決断を迫られる。スタートしてしまって、順調に進行し、無事終われば問題ないが、土砂降りになり、プレーできなくなれば、中止の決断もしなければならない。全員がホールアウトしなければ成立しないのが普通でしょうが、前もって、成立の条件も話しておかなければならない。そして、成立条件を満たさなかった場合は、次回の幹事もしなければならない。

 

何故でしょうか、今週中、チカランバラットのインターからで出る車の数が異常に少ない、ガラガラである。支払いゲートが7か所ある、そこから、2車線に絞られる場所。この先、一旦、4車線になる。また、旧ゲートが壊していなくて、2車線になる。そこを過ぎると、ジャバベカ側左折車線が1、リッポチカラン、イジップ側右折車線が2車線になる。そこまで、支払いゲートを出てから400mくらい、競り合い、割り込みの連続意である。ところが、今は、すいすい、まったく、拍子抜けである。

また、高速道路に車の数が少ない。いつもなら、渋滞が酷いので、MM2100からチカランへ帰るときに、国道かカリマランか高速道路か迷うが、今は、チビトゥンから逆方向に戻っても高速に乗った方が遥かに早い、出口の導入路でも100Km以上出せるほど空いている。洪水で、到着が遅れているという理由ではない、高速道路は今のところ洪水はないので、高速へ乗る車がなぜか少ないのです。何かある。

考えられる理由は、荷物検査の順法闘争です。残業はしない、検査を厳しくする、ゆっくりする。などで、税関の通過が遅くなり、港からコンテナの出てくる量が極端に少なくなっている。あるいは、トラックドライバーの順法闘争。どちらもあり得ることだ。目的はアンダーテーブルをふんだくりたいことや報酬のアップが狙いだ。

あるいは、極端に業績が悪くなった業種があるか、生産調整、在庫調整をしている大企業があって、その関連企業すべてが、それに準じているからでしょうか。本来、昨年中に出ている、今年の年間計画が、関連企業に提示していない、大企業があるかでしょう。

 異常 予感 胸騒ぎ

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