1466 カラッと晴れ上がったというわけにはいかないが一週間ぶりくらいの晴れ間が時々現れた。今日のジャカルタ、チカンペック高速道路沿いのゴルフコンペの幹事はホッとしたことでしょう。
ジャカルタの洪水は引く気配が感じられない、どこかの水が引き始めても、どこかの水位がまた上がり始める。著名人やコマーシャルを流すような会社の社長さんなどが、洪水地帯に、差し入れを持って見舞いに行っている。チカラン辺りでは、大学生が街頭で義捐金を集めていた。
TRANS TV“会いたかった、会いたかった、会いたかった、いぇー、ドゥンガン ム”と、ムンチャリ バカットという番組でゲスト出演していた。JKT48。
一年以上前から気になっていて、書きたいことがあった。スポーツ関係で、本人にも関係者、身の回りにいる人たちのためにならないというより、面白くないと思う人が多い、と思う報道を止めた方がいい。二人いる。中畑監督と石川遼選手です。中畑監督については、本人が目立ちすぎて、選手たちが目立たない。そういう監督には選手たちは付いてこないし、監督のために、などとは思わない。監督には向いていないのに、報道陣がちやほやするので彼が調子に乗る。チームの実力は最低なのだから、それは、監督の責任、報道陣は、批判をするべきなのに、逆によいしょみたいな報道をする。間もなく春のキャンプに入る。中畑監督に関する報道が目立つようになる。絶対、チームの為にならない、監督に媚びるような報道は、選手たちに対して罪なことである。
中畑監督は自分が監督にはむいていないということを承知していなければならない、自分が目立っては、率いる選手の為にならない、選手が面白くないと思っていることを感じなければならない。リーダーの初歩の心得を分かっていない。報道陣も安易な取り上げ方をしては、スポーツ界の為にならないことを認識しなければならない。
石川選手に関なする報道について、他の選手は快くお思っていない。他に実力のある玄人受けする選手は大勢いる、デビュー当時の報道そのままに、ちやほやしすぎる。ゴルフ界の報道は、今や彼を無視したほうが、石川選手の為にもいいし、他の選手にとってもいいことだ。成績が戻ったら、また、報道したらいいと思う。
彼をサポートする、取り巻き連中も、ゴルフ以外の仕事を慎むようにコントロールしなければならない。今のままでは、彼を短期間でつぶしてしまうことになる。
中畑監督については、スポンサーの意思に反するかもしれないが、彼と選手の為に、引いては。スポンサーの為に、石川選手については、彼の為、選手全員の為、日本のゴルフ界の為に、報道は控えめに、極端にいえば、無視をして報道しないようにした方がいい。ちやほやしては彼らの為にならない。
雨季の真っ盛りはランブータンの季節でもある。そこかしこの道端で売っている。
報道 マイナス 無視