南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆金の撒きよう

2013-01-14 22:57:29 | 情報

 1460 ジャワ島とスマトラ島を隔てるスンダ海峡が強風、高波のため、すでに三日間、フェリーがストップしている。ムラックへ向かい高速道路所上、トラック行列が27Kmに達している。いつ、運航を再開できるか、予想がつかない。インドネシア各地での同じ状態で、海上運送はストップしてしまっている。このことはアンダーテーブルでもどうにもならない。が、しかし。

 

輸出入コンテナ港、タンジュンプリオクへのアクセス道路も冠水しているので、港への出入りのトラックは半減しているという。その上、もともと、入管チェックを異常なくらい慎重にやっているようで、チェック持ちの港に着いたコンテナが、溜まる一方だという。予定通りに入荷しなくて困っている会社は増えているはずである。相応のアンダーテーブルを出せば、早く検査が進むことは周知のとおりである。

 

チカランも豪雨ではないが、一日中、降り続いている。午前中のゴルフも雨の中だった。ハスの花と蝶。

 

ということも大きな理由でしょう。日本食スーパーのうち、勝ち組と負け組がはっきりしたようだ。うまく立ち回っている店とそうでない店、輸入が順調な店とそうでない店の差だ。ブロックMにある店は大繁盛だ。駐車スペースが足りなくて、路上駐車している車は10代以上、ブロックMの中には、20台以上、私は駐車したのはブロックMへ入って右に曲がったところでした。

 

運転手を使っていないので、仕方がない。店の中はごった返していて,各レジには三人以上行列ができていて、見ていると、それぞれが1ジュタ2ジュタ以上を買い込んでいた。二時間で往復した私なんて、インドネシア産開発納豆20パックと開発冷凍ウドンと卵パックだけで、0.2ジュタしか買っていない。それでも、高いと思う。

日本人は皆さん、日本からの輸入食料や調味料をおしみなく買う。米や出汁とか振りかけなどは日本で買う倍以上するのに。こんな状態だから、いくら高くたって、商品を輸入して並べることが最重要で、警察、イミグレ、カスタムいずれにも、おしみなく金をばらまいて、金持ち日本人の欲望を満たしてやることが、必要かなと思う。まったく別の境だと感じる。贈賄だが必要悪でしょう。

 

 日本食レストランも、同じような状況になっていて、老舗であろうと新興であろうと関係なしで、食材を順調に手に入れることができるか、できないかは、深刻な状況になっている。ライセンスがあるからと言って、それだけでは、順調に輸入できないのがインドネシアのシステムで係官の匙加減次第でということは公然のことである。

 

ブロックMのセブンイレブンとバジャイの風景に違和感はない。

金次第 要領 やり方

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