1048 また、また、また、インドネシアのチカランにいる。今朝06:30に家から出てチカランの家に着いたのがこちら時間で20:50(日本時間22:50)でした。
日本も機内も寒かった。こちらの気温27℃、快適である。
今回失敗したのは座席を指定するのを忘れてしまった。いつも聞かれるのに、今日に限って聞かれなかったことと、KITASをいつどこでか分からないが、ジャカルタから出発間際に無いことに気がついた。カウンターでも指定されるかもしれないと気にしていたので座席をしてするのを忘れていたのでした。機内へ入る前に見たら、10Gになっていた。エコノミーの一番前である。カーテンの向こうはビジネスのところ、案の定、10Dに他人が座っていた。一番後ろを眺めたら、ほとんど空席,機体が安定してから、後ろを見たら、既に、そのあたりの座席には移動して行ったひとで占められてしまっていた。残念、眠る事がほとんど出来なかった。睡眠不足で疲れている。
KITASを無くしたこと、機内で入国手続きをする若者に指摘されるだろう、されたら何と言おうか迷っていて、決めていなかった。口から出まかせを云うつもりになっていたが、その若者、指摘するどころか、私が住んでいる場所の近くに姉さんが住んでいる、などと、世間話をしながら、入国スタンプを押していた。分ったことは、KITASを持っていなくても問題無いという事でした。
大分以前に出国の時にイミゲレでKITASを出しているのにブクビルも見せてくださいと云われたことがあった。今回は問題なかったが、やはり、全部のカードを持っているに越したことは無い。
日本から電話して、インドネシアへ戻ったら直ぐにカラワンのイミグレへ受け取りに行けるよう申請をしてもしいと云ってある。
持ち込んだ剪定鋏10丁と自動カッターナイフ10枚と磁石のフェライトはどうだったでしょうか。全く問題なし、バゲジにチョークのチェックは無かった。ところで、通くらいのバゲジに真新しいチョークのチェックが数か所されていたものがあった。私はこんなに何箇所もつけられたことは無い。よっぽど怪しいものが入っていると見られたのでしょう。どんな人が取るだろうと思って見ていたが、私のバゲジが出てくるまで何周も回っていたので目立っていた。
タクシーLaks、イノファでMM2100までトールフィー込みで33万Rp(3000円弱)でした。MM2100からブルーバードのメーターで行くときいは28万Rp+トールフィー15500Rpです。空港からブルバードのカウンターで頼みと45万Rp以上になる。
暫く、ド寒い中05:30起き06:30前に出発し、一時間20分以上かけて会社へ行く必要が無くなった。また、小さいが手加減を知らない二人の暴力から逃げることができた。
その家の玄関方面を私の部屋の縁側から見て、一句 “秋深し、芋蒸かして、屁を吹かす”どうでしょうか。
小学校が左後ろに見る、後ろには体育館。家から小学校までの距離は500m以下である。
ID KITAS KIMS