南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆あと少し

2011-11-18 22:03:11 | 複雑

1036 金型が不ぞろいで、また、修正、今週中にはできないことが分かってしまった。というのも、一つの金型屋のおやじさん、一昨日、親戚の葬式に出て、その時の食事で当たってしまって、昨日今日と寝込んでしまった。情けない声で、そんな報告をしてきた。20人近く、集団で中毒らしい。ニュースになると思うのだが、私はそのニュースは見ていない。
 原料調達を正式ルートで頼むといつになるやら分からないので、自分で手配している。難しい、特殊な原料なので、職場内の担当の方に頼んでも、知識が無いので、原料メーカーから、何か尋ねられた時にいちいち私に聞かなければ返事ができない、遠回りになってしまうし、正確に伝わらない。その上、商社を通して頼むのでは、なお、分けの分からないことになって、黙っていれば、その話は消えてしまう運命が待っている。
 直接、メーターの営業担当者に頼めば、どういう場所に使うから、それに合うというか、耐えられると云うか、そういうグレードがありますか、ぴったりの物がなければ、近いもの、どれは満足するがこれにはちょっと足りないとか、色々話が出来て、その場で、どれを試してみたいので、それを、ください。いつまでに受け取ることができる、まで、一回の電話で決めてしまうことができる。組織を通していたら、そうはいかない。
 私も同感だし、他の人には私の早さを見せて、こんな具合にやれるようになってほしいと常にいっている。現職場でも上の人は、早く早く、何でも早い方が良い、と云っているが、早さの足を引っ張る組織を必ず通せともいう矛盾。

 既成概念を捨てよ。と、スローガンのようなことを云っていた。坐っての仕事を立ってやってもらうことにした。今どき、立って、走り回ってやらなければ価格競争や値下げ強要について行けない。などという製造業はいちはやく止めた方がいい。そんな仕事は海外でやってもらえば良い。日本の会社は、坐って、頭を使って、たまに立って、歩きまわって考える。そういうことにしていかないと、生き残れないようになっている。既成概念を捨てるなら、会社を分解するとか、大きな変化をさせなければならない。私がいつもいうのですが、1%2%の利益改善は難しいが、20%30%の利益改善の方が簡単だと。こじんまり、トイレットペーパーに使用料を減らせとか、コーピー用紙は裏も使えとか、ボールペンはインクを交換して使えとか、爪の先に火をともすような、気使いは、既成概念の中です。
 バリの穴場、かな?
 このまま ちがう なに

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