南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆LED直線ランプ

2011-10-11 22:04:07 | 情報

 体育の日 出勤でした。平日、平均80分掛っている通勤時間が45分でした。帰りは他社との打合せが有って、静岡の町へ行ったが、これも50分しかかからなかった。

 10月10日は東京オリンピックの開会式が行われた日、というのを知らない人が増えてきている。当り前だが、何故、10月10日を開会式の日にしたかを知っている人はほとんどいない。統計的に晴れの確率が高い特異日だからです。当時は確か過去10年間で90%晴れというデータを知らされたと思う。今はどうでしょうか、今日の静岡は快晴でした。聞く処によると、体育の日を第二月曜日にして晴れの確率が50%になったとか。

東京オリンピックに係わる思い出がある。

 

LEDの直線型ランプを、今使っている蛍光灯をはずして取りつけることができる。節電効果を狙って、今、ブームになっている。しかし、若干の危険がある。取扱業者はその危険性と対策を指導しなければならないし、買う方は、ちゃんと聞いてから注意事項を守って取りつけるようにしてほしい。

直管蛍光灯形のLED灯は、形の上からは同じ長さの蛍光灯器具にそのまま取り付けることができる。しかし蛍光灯は、点灯時に一時的に電圧を高めて放電する必要があるため、電圧を高めた上で電流を安定させる「安定器」が付いている。直管形は照明器具の本体側に安定器があるため、そのままLED灯を取り付けると、安定器で高められた電圧によって回路が破壊されて点灯しなくなったり、過熱したりする恐れがある。安定器が電力を消費するため節電効果も小さい。

 電球形の場合は、蛍光灯の「球」側に安定器の役割を果たす電子回路が組み込まれているため、ソケットから外してLED灯に付け替えても問題ない。

 直管蛍光灯をLED灯に交換する場合は、安定器を取り外すなど配線工事が必要だ。ところが、ホームセンターやインターネットの通信販売で購入した人が、そのまま交換している事例が多いとみられる。メーカーでつくる日本照明器具工業会は昨年7月に「(工事なしの交換は)推奨はできない」との文書を公表した。東京都も今年7月、LED照明の接続部が焦げるなどの実験結果を発表した。

 知らない植物の実と日本ではほとんど見ることが無い地曳網の風景

 落とし穴 反節電 注意

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