アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

1023回 俺にも言わせろ! 毒薬と劇薬

2023-06-20 08:13:33 | 日記

⑪ 劇薬と毒薬

いずれも一定の量を服用すれば死に至る薬である。致死率で区別している.

毒薬・劇薬

 

1)経口投与の場合、毒薬が30 mg/kg以下、劇薬が300 mg/kg以下の値を示すもの。

2)皮下投与の場合、毒薬が20 mg/kg以下、劇薬が200 mg/kg以下の値を示すもの。

3)静脈内(腹腔内)投与の場合、毒薬が10 mg/kg以下、劇薬が100 mg/kg以下の値を示すものとしている。一般に市販されている薬でも大量に摂取すれば危険な薬は多い。大概の薬は劇薬だと思って良い。

よく知られているのに、咳止め薬の「エフェドリン」がある。覚せい剤と同じ効果があるということで、新宿の若者が大量に咳止め薬を飲んで遊んでいると聞く。また、ウイスキー水割りに目薬を入れると睡眠効果があると言うが、これは俗説。

今夜落オトす!! 男性が「本命女子を口説くとき」に使うお店の ...

さて、話は変わるが、不同意性交罪の厳格適用が叫ばれている。以前なら「嫌よ嫌よも好きのうち♥」と、艶歌にも歌われた。口説き上手とか、色男とおだてたのは昔の話だ。後から同意はなかったと訴えられる。(泣)妙齢の女性と酒場などで出会い上手くベッドで一戦に及んだと思ったら、それは毒薬か劇薬。致死量に及ぶかも。後ほど手痛い目に合う。妻以外に関心のない筆者にはコレもまた無縁の話だ。


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