燃え上がるケーキ

写真は、きのうの「じゃんか」で用意してくれたケーキ。
とりたてて甘いものに興味のないわたしには、塩辛のケーキでもいいんだけどね。
でも、おいしかった。ベリー類がたくさん乗ったケーキでした。感謝。

思いがけない誕生日プレゼント

昼過ぎからだらだらと添削仕事。
そこへ某センターから催促の電話。「今やってます」って、そば屋の出前かよ。
その直後にまた電話が鳴り、まだ何か言いたいのかと思ったら会社からだった。なんと、重版のお知らせ。わーん。うれしいい。自分の作った本が重版になる喜びって、なんとも不思議な喜び～。思いがけない誕生日プレゼントだったことよ。

なんとか添削仕事をやっつけ、夕方から出かける。
重版でうれしいので、自分への誕生日プレゼントにKinKiKidsのベストアルバムを購入。
KinKiはやっぱり好きだ。おまけに今回のベストアルバムは、ファンの人気投票で選ばれた曲も反映されていて、その1位がなんと「愛のかたまり」だというではないか。「愛のかたまり」といえば、いわゆるB面（って最近言わないけど）の曲なのに、光一作曲剛作詞の曲ということもあり、ファンの間では言わずと知れた名曲。しかもこの頃、デビュー前のKAT-TUNがバックを踊っていたんだよね。赤西とか難しくて嫌だったとかほざいておった。
でもって、きょうのMステで「愛のかたまり」歌うというのでしっかり録画予約して出かけ、先ほどチェック。バックはいませんでしたが、感慨ひとしお。やっぱ好きだー。

ま、そんなことはさておき、いつもの「じゃんか」で御誕生会をしてもらいました。mちゃんとaちゃんとSげるさんと。
S井さんからは「一ノ蔵　花めくすず音」という、日本酒の発泡酒をいただく。ピンク色でかわいいの。ちょっと甘かったけどね。毎年飲み屋からお酒をプレゼントされるってのもいかがなものかと思うけど（笑）。
mちゃんとaちゃんからは特別なシャンプーと素敵な花束をプレゼントされ、Sげるさんからは使用済み（とは言わないが）の朗読CD。
店が沖縄フェアだったので、島らっきょうの天ぷらとかゴーヤーチャンプルとか食べる。

ごきげんで帰る渋谷駅。「FREE HUGS」という看板を掲げた男女がいる。誰でもハグしてくれるということらしい。いろんなことを思い付くもんだ。特に好みの男の子はいなかったのでハグしてもらわなかった。女の子にすればよかったかな。

そんなこんなで終電で帰宅。

余談だけど、明日は西之原一貴くんの誕生日、あさっては黒瀬珂瀾くんの誕生日。
三人になんの共通点もないけれど、ある意味ゴールデンな三日間なのだ。

日韓文化交流？

二日酔い、というほどでもなかったのだけれど、きょうはなんだかひどく眠くて。
テレビ見ていてもついうとうと。
添削仕事をしなくてはならないのだけれど、全くできず。
あきらめて夕方家を出る。

I井さんからの頼まれごとで横浜市中央図書館へ。
簡単に見つかってコピーして終了。中央図書館、初めて行ったけどなかなか大きくて親切な図書館だった。
日ノ出町というところだったので、京急に乗って会社まで行く。のんびり各駅停車に乗っていたら、恐ろしいほど時間がかかった。

会社には待ち合わせのために行ったようなものだったのだけれど、N岡さんと飲む予定がなんだか不思議な送別会のようなところへ合流することに。新大久保の韓国料理屋で、韓国文化院のひとたちと。非常に場違いなところに紛れ込んだ気分だったけれど、韓国は好きだし、料理はおいしいし、話も面白くて楽しかった。

終電ぎりぎりという感じだったのだけど、N岡さんがタク券出してくれるというので新宿の「ふらて」まで行って少し飲む。K島さんがいるかな、と思ったけどいなかった。お店の女の子が松山出身だということで、しばし松山話。やはりあのからくり時計をちゃんと見なかったのは失敗だったらしい。

そんなわけで、誕生日を新大久保の路上で迎えたわたくしです。てへ。

同じ誕生日のひと

きょうは真面目に早めの出社。
著者謹呈本の発送作業にいそしむ。
手伝ってくれた庶務の子が優秀で、一日かかる覚悟でいたのに2時前に終わってしまう。感動した！

ゆっくりお昼ご飯を食べ、午後はまたーりと過ごす。

6時過ぎには退社して中目黒へ。
心の先輩であるt山さんとI田さんとの飲み会。I田さんとわたしは実は誕生日が同じということで、一緒に御誕生会をしましょうねという話からきょうの飲み会になった。t山さんとI田さんは小学校の1年生からの幼なじみで、いまだに仲がいいのはとてもうらやましい。t山さんからはもろみ酢を、I田さんからは鉄製の目玉焼き機をプレゼントされる（両方重かった）。
鴨肉とか刺身とかごぼうとかコロッケとか砂肝とかいろいろ食べて、日本酒いっぱい飲む（店の奥播磨を飲み尽くしてしまい、豊盃があったのでそれも飲む。おお、こんなところにも豊盃が！）。

t山さんのくれたハッピーバースデー風船を持って電車で帰る。楽しい飲み会だった。

チケット運上昇中

起きられませんて。

でも、会社なの（泣）。這うようにして出社。
おまけに、明日も出社になってしまった。あー、添削の仕事とか原稿とか、いつやればいいのだろう（松山行く前にやっておけ、という話）。

久しぶりに会社に行ったら、『百鬼夜行抄』の13巻～15巻が置かれていた。h田さん蔵書には12巻までしかなかったので、隣のM田さんが貸してくれた。最近ほんとにエンドレスで漫画ばっかり読んでいる。プルーストに戻れる日は来るのだろうか？


そういえば昨日帰宅したら「嵐」の夏コンのチケットが届いていた。今回、わたしが取った分はなんとセンターのど真ん中！　うおー、久しぶりにチケット運が良いみたい。友人が取った分もアリーナ席ばかり。楽しみ～。ただ、いろいろ予定が重なってしまい、取ってもらったのに行けない日があって、二日間四公演しか行けそうにないのが残念。体力的にはこれが限界という気もするけどね（十分ですって）。

そんなわけで「嵐」のニューアルバム「Time」を聴きながら。

松山槐ツアー御一行様の旅（その8）

空港でおみやげを買う。「小富士」の純米酒ともちろん「じゃこ天」、「六時屋タルト」など。市街で「労研饅頭」も買えた。

時間があったので最後にみんなでうどんを食べる。もちろん「じゃこ天うどん」。
飛行機が20分遅れになり、雨の松山空港を後にする。帰りの飛行機はすっかり寝てしまった。

羽田に着いたのが9時過ぎ。Sいかちさんと涙の再会をして、Enju Allianseも無事に解散。ちょっと面白すぎてここには書けないことがたくさんあった。とにかく盛り沢山な三日間だった。あっという間だったけどねー。

お世話になった松山のみなさん、本当にありがとうございました～。
松山、すごく気に入ったのでまた行きたいです。


あー、明日は会社だなんて信じられない。

最後の写真は松山城ね。

松山槐ツアー御一行様の旅（その7）

写真は噂の「小富士」（遠くにぼんやり見えるやつです）。島にある、かわいい山だった。

松山城の天守閣まで上って、リフト乗り場の近くでみんなで歌を作る。
帰りはロープウェイで降りて、お昼ご飯は鯛麺セット。結局鯛飯は食べられなかったけれど、鯛麺もおいしかったからよしとする。
その店で詠草をまとめて、コピーして喫茶店へ移動。

機会詩と挨拶歌が多いものの、秀歌の多い歌会となる。基本的にはM井さんにやられた感じ（？）。最高得点だったpらむちゃんには、ゆうべの宴会用に買って誰も食べなかったカップラーメンが渡される（かなり嫌がらせ）。

K田さんの車で荷物を預けていたホテルまで送ってもらい、結局そのまま空港まで送ってもらうことに。本当に今回の旅はK田さんに何から何までお世話になってしまった。ありがとうございました。

松山槐ツアー御一行様の旅（その6）

いよいよ松山城へ。

松山城は市街からほどないところからロープウェイかリフトで登る。わたしはスキーのリフトが苦手なのでロープウェイで行くことを主張したのだけれど、絶対リフトのほうが楽しいと説得されてリフトで。ちょっと怖かったけれど、風も気持ち良く景色も良くてよかった。

写真はKちゃんの後ろ姿。わたしの後ろはn見で、写真撮るから振り向いてと言われたけれど、それは怖くてできなかった。

リフトを降りて、松山城まで少し歩く。途中でSいかちさんに遭遇（しかし再びはぐれる）。なかなか立派なお城で、中に入ってからもけっこうな距離を上がったり歩いたり。

松山槐ツアー御一行様の旅（その5）

待ち合わせの全日空ホテルへ行く前に、足湯に浸かる。

結局ホテルの温泉には一回も入らなかったので、これが温泉初体験。

岡井さんも温泉は苦手だと言っていたけれど、わたしも実はそんなに温泉が好きではない。入れば気持ちいいとは思うんだけどねー。

そのあと市電に乗って（大きくないのに）大街道まで。全日空ホテルのロビーでK田さん、Kちゃん、sキちゃん、H見さんと落ち合って、総勢10人の吟行ツアー。

まずは「万翠荘」と「愚陀仏庵」を軽く見学。ちょっとした森林浴で、二日酔い（三日酔い）にはかなりいい感じ。

松山槐ツアー御一行様の旅（その4）

7月16日（月）

どよんと起きて、朝食を食べて、少しまた眠ってチェックアウト。
道後温泉まで歩いて行き、みやげもの屋など物色。
写真はからくり時計。ただのかわいい時計だと思っていたら、ちょうどの時間には中から「坊ちゃん」の登場人物の人形が出てくるらしい。

「坊ちゃん列車」も間近で目撃。かわいい。

きょうはこれから「松山城吟行ツアー」。