ずっと三時半

2008-03-30 23:40:44 | Weblog
新首都の会のため、目白へ。
渋谷から山手線に乗って、ぼーっとしていたら新宿で降りていた。いや、きょうはこのまま乗っていていいんだと、慌てて戻る(発行所のある東中野に行くときは新宿で乗り換えるので)。詠草12人、出席9人。尖った歌が多く、そのせいで一見穏やかな歌にうっかり騙されてみたり。あいかわらず実験作を出しているのだけれど、評判はあまりよくない。でも、字足らずの歌を「違和感がなかった」と言ってくれたひとがひとりいて、大いに勇気づけられる。小さなことからコツコツと(笑)。
M崎くんが入院したとか、K瀬くんがモンテカルロとか、いろいろびっくり。

終わったあと、いつもの「やるき茶屋」へ。さよりの刺身とかさきいかの天ぷらとか激辛水餃子とかオニオンスライスに埋もれた冷奴とか。デキャンタのワインが無くなってボトルになるまで。なのに会計は激安。ありがとう、やるき茶屋。
そのあと近くのマクドナルドでコーヒー飲みながらi田さんと内密の話。納得はできるものの、なんだかなあ~な気分。まあ、だぶん結果的にはよかったのだろう。


歌会の司会しながらケータイの時計を見ていたのだけれど、なんだかさっきからずっと三時半だなあと思っていたら、それは3月30日の表示だった。これも慣れない代替機のせいである。

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