ふしぎ発見青森紀行(四)

2006-07-15 23:59:15 | Weblog
すべてが終わって、ラウンジでみんなと話したりしたあと、ACACの真武さんの車で青森駅近くの「横丁」という蕎麦屋へ。蕎麦屋だけど地元の料理をいろいろ出してくれるということで、ミズという山菜、みそおでん(こんにゃくが微妙にやわらかくて美味、しょうが味噌も衝撃的)、ほや(肉厚で新鮮でうまいうまい)、焼き鳥(なのに豚肉)、そばサラダ、銀ダラの焼き物などなど。お酒が、メニューには載っていないけれど「豊盃」というのがおすすめと言われ、その日本酒はよく行く渋谷の「じゃんか」で飲んだことがあるといったらえらく驚かれた。地元でも知るひとぞ知る隠れ名酒らしい。うれしくてたくさん飲む。

途中、高校時代の友人N村くんが来てくれる。青森に住んでいると聞いたので呼びつけたのだけれど、青森市内までは結構遠いところに住んでいたらしい(そりゃ青森は広い)。2時間ほどかけて来てくれたにもかかわらず、ただの酔っ払いの集団のなかにいきなり混ざって大変だったことだろう。申し訳ない。でも、こんなことでもないと会えませんからね〜。20年ぶりくらいの再会に感激。

〆の蕎麦を食べて解散。この蕎麦がまた独特の蕎麦。細いけれどしっかりしていてとてもおいしい。もう、青森はなんでもおいしい!

「横丁」での写真は撮り損ねたので、写真は「方法舞踊」をする女の子たち。
つづく

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