オリンピックを見ながら

カーリングのカナダ戦に釘付けになってしまった。
晩ご飯の餃子包みながら、手が進まないこと。
日本はもうこの先、体力勝負の種目はあきらめて、カーリングの選手育成に思いっきりお金をかけたらいいと思いますね。絶対強くなれると思います。
しかし、カーリングって本当にスポーツなのかしらね？

オリンピック見ていて一番不思議に思うのは、複合種目ってやつです。
ジャンプとクロスカントリーとか、滑降と回転とか、同じスキー板をつけているとはいえ、たぶん使う筋肉が違うであろう二つの種目を組み合わせて、その合計を競い合うのって、どれくらい意味があるんでしょうね。
どっちか得意なほうだけで競いあっているだけじゃ物足りないんでしょうか。スポーツってどこまでも禁欲的なのだなあ。


というわけでカーリング見ながらだらだら作ったわりには餃子がうまくできてごきげん。
ニラがなかったのだけどしょうがを効かせて、餡に下味をしっかりめに付けたのがよかったのかな。

あとうれしかったこと。
とある批評会のためにその歌集の発掘作業をしていたところ、いくつかの（ずっと）探していた本を発見＆確保。
それにしても、本棚前の床スペースの本の山が三重になってしまった。なんとかしなくてはなんとかしなくては……。