骨盤とか骨折とか

2008-10-25 23:26:22 | Weblog
新首都の会のため、目白へ。
本日は参加10名。これくらいが人数としてはちょうどいい。
歌会人生初の0点を経験する。0点なのに、みんなが「いい歌」とほめてくれるのは社交辞令を割り引いてもそれほど悪い歌ではなかったのかもしれない。歌会で点数が入るか入らないかということは、あまり歌の善し悪しには関係ないとは思うものの、やはり0点はへこみますね。

終わって、新宿へ、n見とお茶したあと紀伊國屋書店で「短歌研究」と「短歌」と「ユリイカ」(中上健次特集)を購入。「短歌」は光森さんの受賞が発表されている号で、なかなかいい一連だった。難解さは選考会でも理解されきっていないようだったけど、あきらかに力を感じる50首。新首都の会で出された歌もいくつか散見。こうやって50首のなかに入れられるとずいぶん印象が変わる。

そのあと、M井夫妻と待ち合わせの「呑酒家」へ。何回も行っている店なのに、なぜか道に迷う。左に曲がるところを右に曲がっていた。ああ、なぜ……。
入れ替わり立ち替わり、初めてのひとや久しぶりのひとたちと飲み語らう。骨盤ダンスを終えたn見も合流。その後、波照間島で骨折したO久保さんの話で盛り上がる。基本的にはいつものようにくだらない話に終始。
明日は「花柄」の批評会なので、終電前に失礼する。
M井さんとリアリティの話ができたのは収穫だった。これは明日につながる。

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