人生の半分くらゐ失せもの探し

2005-02-22 20:30:27 | Weblog
朝から探し物。

開かずの扉を開けて、なかのものを全部出して。たぶんここにある、あるはず。

その扉のなかの、三分の一を占めていた<もう使わないだろう鞄>を思いきって処分することに。わたしは鞄スキー(だった)ので、なんとなく捨てられないでいる鞄が多い。生まれて初めての原稿料(by週刊朝日)で買った記念の鞄は黒くて重い革の鞄。ノンブランドだけど、これは捨てられないなあ。この頃は大きな鞄が好きで、いつも単行本が二冊くらい入っていた。誰よりも重い鞄(笑)。
最近はとにかく軽くて小振りな鞄がいい。

あ、余談ですが、女性にとっての鞄というのは男性観につながるらしいです。
「あなたにとって鞄は?」という質問をしてどう答えるか。
「ブランド命」とか、「丈夫なものがいい」とか、ね。
わたしは「たくさん欲しい」と答えました・・・orz ← 初めて使った
ちなみに男性にとっての女性観はネクタイね。
「一本あればいい」とか「派手なのが好き」とか、ね。

で、探し物は無事に発見。
鞄を捨てた隙間には、大量のビデオを収納。すっきり。

ついでに発見した「有名小学校入試問題集」。
忘れていましたが、息子は小学校受験もしたのだった。
と言っても、この問題集一冊やっただけですが。
しかも、あまりの出来なさぶりに今さらながら大爆笑。昔からこの子は変な子だった。


友人から九州のおみやげの明太子が送られてきたので、日本酒など買ってみた。
『白鯨』読んでいるので、こんなお酒に目が行って(笑)。なかなかおいしいでしゅ。

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