クッカバラ

2006-07-22 19:00:33 | Weblog
息子から誕生日プレゼントに大きな鉢植えが届きました。
クッカバラというんですって。観葉植物ですね。
お礼の電話をしたら寝ていたみたいでえらく不機嫌。ふん。テスト中だというのに、こんな時間に寝てていいのか?

きょうは朝からとにかく添削仕事。今日中に終えなくては、今日中に終えなくては。
なんとか終わりました。ぜえぜえ。

久しぶりにちゃんとした晩ご飯を作る。
なすやカボチャがあったので、ラタトゥイユ。トマトやタマネギ、ピーマンにタコを加えて。ラタトゥイユって野菜だけでも十分おいしいけど、タコを入れるパターンがあったのね。これ、かなりおすすめ。
青森をしのんで海鞘と若布の酢の物も。あ〜、もう青森から一週間だ〜。送ってもらった地ビール飲みながら、青森を懐かしむの図。

それにしても見渡すと、ひどい状態の我が家。
郵便物が散乱しています。んー、来週は家のことをなんとかしようと思います。

『月と自転車』批評会

2006-07-22 02:10:15 | Weblog
眠い眠い。

でも添削仕事をする。

夕方、池袋へ。
「朔日」の栗原寛くんの第一歌集『月と自転車』の批評会へ。
池袋の路上で道を確認しているとU田川くんに遭遇。バツ2疑惑の話など。いやはやガセネタでやれやれ。いやはや申し訳ない。

批評会は少人数と聞いていたけれど、意外に大人数でちょっとびっくり。
「わたしにはちょっと理解できない歌もあって」というような前置きで語られる作品群。そしてそれらがフィクションとして捉えられてしまう不思議。彼にとっては、母親の歌と同じくらいリアルな歌だと思うのだけどな。春日井さんの頃とはまた違う意味での禁忌があるんでしょうかね。なんだか不思議でした。
でも、フィクションととられてしまうのは、作品が弱いからなのだな、たぶん。フィクションでありながら、本当だと思われてしまうような、そういう作品であるべきかと、まあ、自分のことも思いつつ。

二次会ではあいかわらずの外塚代表の栗原くんへの愛を感じる。それにしてもとなりの合コンとおぼしき集団のうるささには辟易。合コンらしいのに、男女比が3:1くらいだったのに、異様に盛り上がっていたさ。

ゆっくり飲んでいたかったけれど、明日はまた添削仕事をしなくてはいけないんで、泣く泣く終電で帰る。菊名駅でタクシー待ちが長蛇。どよん。