ヨモギの季節もそろそろ終わり、伸びたヨモギも雑草に隠れて見分けがつかなくなってきました。
そんな中で、今シーズン最後のヨモギ摘みをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ce/a670d462d35fa158f5c0bcf73981268b.jpg)
それを使いヨモギ餅作り。
私は朝食後のコーヒー1杯のおともにヨモギ餅1個食べるのを日課にしていますので、1か月半ごと位にヨモギ餅を作っていますが、
その時その時で作り方に多少バリエーションを加えています。
前回4月に作った時は、餅に栃の実を混ぜたりしましたが、今回は餡の中に栃の実を混ぜました。
それで出来上がった餡はこんな感じ。
写真お皿、右に一緒に乗っているのは栃の実。
昨年秋、拾ってきた栃の実のあく抜きをし、冷凍してあったものです。
最終段階砂糖を加える時、一緒にこれも混ぜ合わせました。
出来上がりは、砂糖だけで作るよりもねっとりしています。
栃餅の場合もそうですので、栃の実には柔らくねっとりさせる成分が含まれているようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/13/c5e919f9609ade3c1f8c45ab69ef082c.jpg)
次は餅作りですが、まず糯米を蒸します。
蒸し上がるのに30分ほどかかりますので、この間に上記餡を30gづつ丸めておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4a/53c7c0f26337ed36adffc10fc198f40d.jpg)
次は蒸し終えた米の上に、事前に茹でてすり潰してあるヨモギを乗せて餅つき機で搗きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2a/4e1e00b58dc3197019284b599b68563a.jpg)
出来上がりはこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/96/e433392cdedeb3deeb0b2884cc20fb9c.jpg)
最後は、餡を餅でくるんで出来上がり。
糯米1升、小豆500gで、1個につき餡、餅とも3~40gづつ使い計62個出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/fc/c8d7a87cc3406048f3b07c89040bc3dc.jpg)
因みに前回は、餅部分にヨモギとともに栃の実も入れて作ったのですが、この時はこんな感じでした。
茶色い栃の実の色が混ざり、お餅の色がくすんでいます。
ヨモギだけのとは違い栃の実の風味が加わり、これはこれで美味しいです。
上記栃の実入り餡同様、こんなのは自分で作らないと食べられないでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fe/fb950c3ab41433a67e866e5f4c3e86e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4b/ddea07ca7ec8da29846b921c60185cb2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/aa/955f177ff86ed76fcce0173a0d75266d.jpg)
そんな中で、今シーズン最後のヨモギ摘みをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ce/a670d462d35fa158f5c0bcf73981268b.jpg)
それを使いヨモギ餅作り。
私は朝食後のコーヒー1杯のおともにヨモギ餅1個食べるのを日課にしていますので、1か月半ごと位にヨモギ餅を作っていますが、
その時その時で作り方に多少バリエーションを加えています。
前回4月に作った時は、餅に栃の実を混ぜたりしましたが、今回は餡の中に栃の実を混ぜました。
それで出来上がった餡はこんな感じ。
写真お皿、右に一緒に乗っているのは栃の実。
昨年秋、拾ってきた栃の実のあく抜きをし、冷凍してあったものです。
最終段階砂糖を加える時、一緒にこれも混ぜ合わせました。
出来上がりは、砂糖だけで作るよりもねっとりしています。
栃餅の場合もそうですので、栃の実には柔らくねっとりさせる成分が含まれているようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/13/c5e919f9609ade3c1f8c45ab69ef082c.jpg)
次は餅作りですが、まず糯米を蒸します。
蒸し上がるのに30分ほどかかりますので、この間に上記餡を30gづつ丸めておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4a/53c7c0f26337ed36adffc10fc198f40d.jpg)
次は蒸し終えた米の上に、事前に茹でてすり潰してあるヨモギを乗せて餅つき機で搗きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2a/4e1e00b58dc3197019284b599b68563a.jpg)
出来上がりはこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3a/442115938962b6ab00df12325563ab9f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/96/e433392cdedeb3deeb0b2884cc20fb9c.jpg)
最後は、餡を餅でくるんで出来上がり。
糯米1升、小豆500gで、1個につき餡、餅とも3~40gづつ使い計62個出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/fc/c8d7a87cc3406048f3b07c89040bc3dc.jpg)
因みに前回は、餅部分にヨモギとともに栃の実も入れて作ったのですが、この時はこんな感じでした。
茶色い栃の実の色が混ざり、お餅の色がくすんでいます。
ヨモギだけのとは違い栃の実の風味が加わり、これはこれで美味しいです。
上記栃の実入り餡同様、こんなのは自分で作らないと食べられないでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/18/5bc60505f274aa0600698e2c7ab76ef2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fe/fb950c3ab41433a67e866e5f4c3e86e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/65/75cc31a06d731174b09250c89ed975d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4b/ddea07ca7ec8da29846b921c60185cb2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/55/599ee15f82a9f22c803eabae156d4268.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/aa/955f177ff86ed76fcce0173a0d75266d.jpg)
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