カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

洗足池公園

2018-05-08 | 洗足池公園
 つい最近まで残っていたキンクロハジロはさすがにもうすべて渡ってしまったようで一羽もいなかった。期待した夏鳥の姿はなく鳥の方はなんの収穫もなし。
 エゴノキがたわわに花を咲かせていたのでレンズを広角にして撮影。
 
 ノイバラはとてもよい香りを放っている。
 
 池の畔にあるハコネウツギを水面をバックにして。
 
 あまり人を警戒しなくなったアオサギが前回と同じ場所にいて漁をしていた。
 
 鳥の方はさっぱりだったが、帰りに自宅から1㎞ほどの所にある寺の前でエナガの鳴き声が聞こえたので自転車を止めて見上げると2羽のエナガがいて住宅地の方に飛んでゆくのが見えた。寺の前は幹線道路が走っていて周辺の緑も少なく、とてもエナガがいるのにふさわしい場所とは思えないが、次第に環境に適応しているということなのだろうか。
 エゴノキとノイバラはオリンパスのE-M10MKⅡで撮っているが、これまで使っていたE-M10との一番の違いは手振れ補正が一段と進化したことだろうか。E-M10も手振れ補正の効果は実感できていたが、時々あまり効いていないと感じることもあったので、このへんがどの位進化しているかが期待である(これまではまだ効果を実感できるような場面に出会っていない)。これまでMKⅡを使って気づいたことでは電源スイッチの場所が変わって操作しやすくなったことやファインダーのゴム目当ての部分がこれまでのものよりしっかりとしたものになっていそうなことが指摘できる。ゴム目当てについてはもう少し使わないとはっきりとはいえないが、そうなっていると期待したいところだ(以前にもここで書いたがE-M10はあまりにもお粗末だったから)。
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