会下!

会下青年部がニュースをお届します。

三世代交流会2018⑦

2018年03月04日 | 日記
皆でいただきます。

今日の参加者は57名。(参加率57%)

120人いた初期の頃と比べて半減。(人口は17%減)

特製の雑煮を食べるシュン君。

以前は机も4列だったことを思い出すと、参加者減ったな~って思うけど、人口も減っている。
参加率で考えると80%→57%へ。やっぱり減っていますな。
皆が忙しくなったのか、考え方の多様性の時代なのか。

でも、今日集まった人の盛り上がり・熱気はすごかった!
と思ったら今期最高の気温20℃だった。

三世代交流会2018⑥

2018年03月04日 | 日記
ついた餅は「お雑煮」に。餅つき機で作った栃の実入りの「とちもち」も。

会下豆腐も。
よく議論になりますが会下では「雑煮」です。
「ぜんざい」や「しるこ」ではありません。違いは・・・気持ち!

よく鳥取県一括で議論されますが、筆者が調べたところ、鳥取県と言えど色々。
鳥取市は「小豆の雑煮」、八頭の方は「味噌の雑煮」、西部の方は「醤油の雑煮」が多数派。
さらに、海の方は「餅のみ」。
山の方は「餅と豆腐」さらに かつお節や貝やブリ等も入れる所があるとか。

元旦に食べるのと、日常に食べるのとの違いもあるでしょう。

今日の小豆はすり潰してあります。
このように会下だけでも家庭の味に違いがあります。

一度、会下の「お雑煮」についてジックリ調べてみようかな。


三世代交流会2018④

2018年03月04日 | 日記
ついた餅は皆で丸めます。

小さめ一口サイズに。

村での餅つき・・・
筆者の記憶では15年程まえに子供会でやって以来かな?(以前は毎年 子供会で年末にやっていた。)
話を聞いていたら、餅の蒸し方、つき方、こね方、切り方、丸め方、家々の色々な方法があるな~。と改めて発見。

最近は、家で餅つきをする人が減ってしまい、若い世代になるとやったことがない人の方が多いようです。
今日はオセ(年長者)から指導話があって勉強になるし、皆で楽しい体験ができ、良い機会でした。