地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

TPP問題は、本音は農家と乖離が急進中の農協の経営能力継続かの問題  

2013-03-06 23:34:23 | 政治、経済 外交
アベノミックスの本筋、いよいよTPPの農業問題が方向付されようとしている。反対派の急先鋒農協連合会の会長と阿部総理が面談した。貿易は入りと出、即ち物品の輸出入の品物の選別である。農協側の主張は、輸入制限の話ばかり、米と牧畜の関税制限の解除反対、農産物の輸入は何でも反対。農家の実態、実情はそっちのけ、農協の最近の活動実態は、農家が本当に生産向上の成果を得るような指導支援策を行っているようには見えない。むしろ米の減反政策を奨励し、生産高の低い農家に補助金を出す支援である。働かない農家が日本の経済復興に貢献できるわけがない。 . . . 本文を読む
コメント