何がイカれてんだかわからんので、やっぱり買い替えかなぁ・・・

　またまた４年があっという間に過ぎ去り＆巡り、イマドキの時期となってまいりました。マスコミさんがいろいろ皮算用して煽り始めておりますが、そういう時に限って期待外れな結果に終わるというのが往々にしてありがちです。なんせ、あちらの国は我々にとってはド・アウェーですからね。歌や旗を聞いたり見たりしないようにするためならばどんな手段でも使ってきそうな感じ。

　メジャーどころの採点競技やレフェリーのいる競技は壊滅するんじゃないでしょうか。スピードスケートも某スポーツ新聞が怪情報を報じ始めましたし、ジャンプなんか強風になってもレッドシグナルを点灯させないんじゃないかなぁ（←青信号が点くとその時点から何十秒以内にシャンツェを滑り出さないといけないルールになっている、はず）。カーリングとかアイスホッケーみたいに国同士が直接対決する競技なんて、またどこかの島に絡めたりするんでしょうなぁ。昔（むかぁ～し）のことは大変申し訳なく思っているんだけど、あんなふうにあからさまにやられるとどうしても不愉快になるよね。
　明らかに不利を受けても選手たちは表立ってはグチ愚痴言わないと思うんですけど、それがまたマスコミがどーたらこーたら書きたてる駆動力になりますからタチが悪くなる一方だ。ほいでもって次の４年後だったか８年後はまたこんな感じになりそうな国での開催でしょう？せっかく夏季とずらしたんだから、しばらく南半球の国で続けてやってくんねぇかなぁ？

　とにかく、あんましリキ入れて観ずに、メダルが獲れたらもうけもの、みたいな感じで観ときましょう。なんとなぁくですけどスノボ関係はまだあの国の威力は及んでいなさそうなんで、メダルを期待するならばスノボ方面なんていかがでしょうかね。　

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　しばらく寝かせておいた混合水栓の話が今回の本題です。

　この記事（こぼれ話その７）の冒頭で減圧弁がどーのこーの書きましたが、減圧弁は結局なんでもありませんでした。

　その記事以降、混合水栓を取り外し、中身をバラしてみました。

↑左側が温度調整のパーツ、中央と右側が流量調整のパーツです。


↑この写真左側の真ん中の穴があるものが温度調整の際のレバーの動きと連動して前後（写真では左右）し、写真右側のシャフトにはまってシャフトを前後に動かし、お湯（熱湯）と冷水の流量の割合を調整します・・・そのはずです(^^;


↑この写真奥側のパーツには流量調整の際のレバーの動きと連動して前後に動くシリンダー（中央に白い部品があるもの）があり、それが写真手前側のパーツのバネを押し付けて・・・そこからどーなるのかイマイチよくわからない。


↑流調側のパーツが入る方の"ガワ"。水か熱湯、あるいはうまく混合されたほどよい温度のお湯が通るような穴は見えるんだけど詳細は不明。


↑シリコングリスを調達し（←これに少々手間取って今まで寝かせておいた）、塗り直した方が良さそうなところに塗って組み立て直し、風呂場に取り付けてみた、んだけど・・・、

　この記事（こぼれ話その７）の冒頭では水もお湯も出ないみたいなことを書いてましたが、いろいろ調べると熱湯は出るということがわかりました。ところが冷水が一切出てこない。

・温調側のレバーを最も高温側にすると熱湯が勢いよく出るが、そこから低温側へレバーを回していくとあるところから熱湯の出が極めて細くなる。冷水は出ないので温度は熱いまま。

・熱湯側の減圧弁だけを閉めて熱湯が出ないようにすると、流調側のレバーを開く方に回しても何も出てこなくなる。冷水は出ない。

・熱湯側の減圧弁を閉、冷水側の減圧弁を開のまま、温調側のパーツをごっそり取り外しても何も起こらない。この状態で流調側のレバーを開く方に回しても「ドバーッ」とはならない。何も出てこない。

つーことでね、理由はわからないんだけどとにかく冷水が出てこないので使えんのです。そもそも　この記事（こぼれ話その１）　に書いたように水がポタポタ漏れるのをどーにかしようと思ってパッキンを取り替えたらこーなっちゃったんですよね。じゃあパッキン取るか、っつーわけにもいかんでしょ、そしたら今度はダダ漏れになるだろうし。

　なんかうまいことやればどーにかなりそうな気がするんだが、その「うまいこと」がさっぱり思いつかんので、やっぱし買い替えかなぁ・・・あと１万Ｔポイント貯まればほぼほぼタダで替えられるんだがなぁ・・・。