オカンの命により畑を耕しました。
面積は3×5 or 6mぐらいですかねぇ。冬の間に固まってしまった土をほぐすため、スコップで掘り返していきました。スギナの根っこがすごいのでそれを取り除きつつチンタラチンタラやってたので、のべ約2時間半ぐらいかかりました。うっすら汗をかきいい運動になりましたが腰が痛いっス。オケラとアメンボには残念ながら出会えませんでしたが、ミミズさんは結構いらっしゃいましたので、なかなかいい土になっていることでしょう。
そのうちほうれん草、小松菜、じゃがいも、にんじんなどを育てる予定。そのほか別の箇所(写真右側と奥)で昨年豊作だったいちごやかぼちゃ、グリーンアスパラガスを育てます。アスパラがうまいので楽しみ~。
平和だからささいなことでも無理矢理書いてやらぁー!
0(ゼロ)が付く日にポイントが2倍になるスーパー(余談だが3の付く日にバカにはならない)に行ったのですが、レジにていつものようにクレジットカード(eとりさんはニートだがカードを使っている)を差し出すとレジ係の顔に若干困惑の表情が浮かぶ。
「しまった!」(eとりさんの心のつぶやき)
レジ係の名札には「新入社員」の文字が。うあぁぁ、また何かトラブッてしまうのか?
レジ係のオネーサンは困惑しながらもひとつひとつの操作をゆっくりやっていく。「あぁ、またや」と思いながら待っていると遠いほうからの視線を感じた。スーパーの店長からの視線である。この店長には以前、「イライラ列伝」の巻でクレームをつけたことがある。eとりさんはこの店のブラックリストに載っているのか?!
ひとつひとつゆっくりカード払いの操作をしていたオネーサンがよーやくミスなく操作完了したところへ店長が現れ、レシートの確認をしたあとで「よし、かわろう」とオネーサンと交代。なんだかなぁ、イヤミなやっちゃ。
eとりさんは昔からレジと相性が悪い。スーパーなどでは自分がトラブルになるほか、自分の前の人がレジでトラブッて待たされたり、本屋などではレジに近づこうとするとレジ係がどこかに行ってしまってすぐに戻って来なかったり。そんなときに限ってちょっとエロい本を持っていたりする。あー恥ずかしい(T T)。
昔、K奈川県Y市のJが着く代理店の窓口で飛行機のチケット(まだネットが発達してないころ)を買おうとしたら窓口のねーちゃんが「ちょっとお待ちください、代わりの者が対応しますので」と言って引っ込んだきり誰もeとりさんの担当をしてくれず、1時間ぐらい待たされたことがあった。1時間ぐらいして意を決して別の人に声をかけたら、誰もeとりさんを担当するよう言われていなかったことが判明。もーそれっきりJの次にTが付く会社には頼まんと心に決めた日であった。最後の文字はBだ、バカのB!
昔、故あってアメリカに仕事で行ってたときのこと。どーしてもTVが欲しくなって電器屋(日本で言うとYマダ電機とかKジマみたいなところ)に行ったら、$130台で売られていたテレビデオのうち、同じ機種なのになぜか$80だったか$90台で売られていたものがあった。どーやら一度返品か修理されたものだったらしい。安いのが欲しかったのでこれ幸いとレジに持っていったら黒人のオネーサンが電話で何やら店内に放送をかける。「・・・」何が起こったのか、何をしゃべっていたのかわからないeとりさんと黒人のオネーサンとの間に流れていたのはただただ沈黙のみ。「気まずい・・・(←心のつぶやき)」あまりの気まずさにろくにしゃべれない英語でオネーサンに「あのぅ、買えないんだったらいいですよ」と言ったつもりだったがオネーサンは視線を合わせず完全シカト!結局TVは買えたのだが、あの沈黙の時間はキツかった・・・。
他にも数々あるのだ。アメリカでは「お前が自分で電話かけて在庫を聞け」、「anything else?と尋ねられていたのがわからなかった」、「身分証明書がないと売れませんというかたくなな白人女性」、「割引で売っていた本を定価で扱ったレジ係にクレーム」、「(国際)免許証がないとレンタカー継続手続きできません」事件があるのですが、それはまた、別の、話(←M本レオ風)。
前回までのあらすじ:悪徳業者?との前哨戦を制したeとりちゃんに新たな刺客が!負けるな、eとりちゃん!
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e「はい、eとりです」
Y「たびたびすいません、私、東○○ハウジングのYと申します。今回の件、先ほどうちのKからも話があったと思いますが当社は駐車場の経営を行っておりまして、いろいろと土地を探しておりまして、この度eとりさんの土地をお借りしようと思いまして失礼ながら謄本(※たぶん法務局で登記書を閲覧しコピーをとったと思われる)をとらせていただきました。」
e「はぁ」
Y「それで、この土地の名義はeとりS様が2/3、eとりA様が1/3となっているんです。」
e「はぁ、ちょっと待ってください(受話器をふさいでオカンにeとりAって知ってるかと尋ねるが、オカンは聞いたことがあるような無いようなと答える)・・・あのぅ、確かにeとりSは私の父ですが、eとりAというのは私は存じ上げないし、母は聞いたことがあるような無いようなと言ってますけど。」
Y「では聞いたことがあるかもしれないと」
e「いや、どうなんでしょう(-_-;。うちのことはどなたから聞かれたんですか?」
Y「はい、謄本をとらせていただいて、eとりさんという名字が珍しかったので電話帳などで調べたんですが札幌市内には6軒、6軒あったんですね。しかしその6軒のうちにeとりSさんもAさんも載っていなかったんで1軒1軒、その6軒に電話していったんです。そうしたら最初の1軒目か2軒目でそちらにSさんがいらっしゃるということを教えて頂きまして・・・」
e「はー、そうですか。あのぅ、こんな言い方すると失礼ですが、たとえうちの方がその土地を譲渡するなり売却するなりOKだよと言っても、もう一方のeとりAさんがOKしないと”まっとうな”取引というのはできないんですよね?」
Y「はい、それはそうなんですけど、名義人が複数いる場合というのはたいていご家族かご兄弟で所有されているケースが多いので、どちらか一方に連絡がつけばそこからもう一方に連絡がいくことになると思われますので・・・」
e「そうは言ってもねぇ、土地の場所ってのが・・・どこでしたっけ?」
Y「札幌市△△区××です」
e「eとりSの住所はどうなってます?」
Y「札幌市△△区××の□□です」
e「う~ん、父がそんなところに住んでたはずがないんですよねぇ、eとりAさんというのも心当たりないしなぁ、う~ん(-_-;・・・ハッ(゜Д゜! すいません、手元に謄本ってあるんですよね、eとりSのSの字ってどんな字ですか?」
Y「えーと、 ”糸”の字がつく・・・」
e「いと!?うちは”くさかんむり”です!そっちは”糸”なんですか?・・・儲け損なったぁーー!」
珍しい名字だけに音(オン)だけですが同姓同名の人間がいるなんてお互いに思っても見なかったという一席でございました。おあとがよろしいようで。
※東○○ハウジングは実在する会社で、悪徳業者ではないようです、念のため。でも名前を漢字まで確認しないKはバカタレです。あ~あ、がっかりだよ。
よーこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。
昔から「祇園亡者の金の音、粗相無情の響き有り」なんてなことを申します。何?言わない?はぁそーでっか。それはともかく、最近こんなことがあったんですよ。(バシッ)
eとりオカン「この前不動産屋から電話があって、お父さんの土地が札幌にあって、それを駐車場にしたいって言うんだけど、そんな土地なんて聞いたことないのよ。わかりませんって言ったらまた電話するって言ってたけど何かしらね?」
e「なんか変なナントカ詐欺なんじゃねーの?今度かかってきたら電話かわんなさい。」
数日後、その不動産屋からまた電話。
K「東○○ハウジングのKと申します。eとりS様の名義となっておられる土地のことなんですが・・・」
e「確かにSは私の父ですが、そんな土地を持っていたなんて聞いてませんよ。そちらの手元に登記書があるんだったらコピーでいいから送ってもらえませんか?」
K「はい・・・少々お待ちください(待たされる、その後Kの後方から怒鳴り声のような声が聞こえて)あの、当社は札幌で駐車場を400箇所以上手がけている会社でして・・・」
e「そちらの持っている登記書に名義になっている人の本籍か現住所が書いてあるでしょ、それを言ってくださいよ。」
K「はい、札幌市△△区××・・・」
e「そう書いてあるんですね?だったら人違いですよ、そんなところに住んでたことないもの。」
K「そうですか・・・あのぅ、また調べて連絡いたします・・・」
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e「父さんが母さんに黙って土地を買うなんてことあるかねぇ?」
オ「そんな器用なことできる人じゃないと思うけどねぇ・・・とにかくアタシは聞いたことありません。」
e「なーんか怪しいけど、明日法務局に行って調べてみようかな?おもしろそー!」
と言ってるところへまたまた電話がかかってきたんでございますですよ。 (つづく)
eとりさんの甥っ子JとSがそれぞれ高校に合格しました!おめでとう!
eとりさんは永遠の16歳ですが、今を去ること○○年前に普通の試験ではない、とあるルートによって合格しました。その時は合格者の氏名が新聞にも載っていて、見てニンマリしたものです。最近は個人情報なんちゃらで新聞には載らないようですね。めんどくせー世の中です。
eとりさんは特殊な環境で小・中を過ごしましたので、中学校を卒業するときは「よし、これで授業中に居眠りができる!」「早弁できるかも!」と期待に胸膨らませたもんです。甥っ子たちはどんな希望をもって入学すんのかな?
・・・う~ん、書いててオチが思いつかん、おわり!(-_-;
土曜(3/8)、晩御飯を食べていたら口の中に異物感。あれっ?と思って吐き出したら・・・
←グロテスクなものですいません(一応洗浄後です)。3年前ぐらいにかぶせ直した銀歯がコロッと出てきました。
んげー、歯医者行かなきゃなんねーじゃん、金かかる・・・。
今日(3/9)明け方5時40分頃、トイレに行こうとしたら台所からシャーと水の流れるような音がする。しかし台所には水が流れていない。オカンを起こしたら「夜中の2時頃から音がしてたんだよ」とのこと。どこからも水が流れ出していないのに音だけは勢いが良い。とりあえず水を落として(※)みると音がやんだので寝直す。
朝9時頃、水落としを解除するとまた音だけはする。水道メータを確認するとかなりの勢いで数字が増えている。先月の水道料金請求書に載っていたメータの目盛を確認すると・・・ほんの数時間の間にeとり家の1ヶ月分の使用量以上の水量が流れていた!
げー、水道管イカれたか!?Σ(゜д゜|||) さすがにもう凍る季節ぢゃないぞ・・・。なんでだよ・・・。
※「水を落とす」・・・夜間に気温が下がって水道管が凍結し破裂することがあるので、そうならないように水道管から水を抜いておく作業のこと。最近暖かくなってきたので、3/8の夜は水を落としてなかったのです。