問題 : 使えば使うほど、ふえるものなーんだ?
答えは”ゴミ”だそうで・・・
もっとも、”使えば資源、捨てればゴミ”なんてことも聞きますが
難しいことはわからないのですが
自然界にあるのは0,7%のウラン235と99,3%のウラン238
もちろんどちらも放射能バリバリ
ウラン235は核分裂しやすい(エネルギー生み出しやすい)そうですが
ウラン238はしづらく、エネルギーの源としては、まあ”お荷物”なんだとか
ところがこのウラン238に高速中性子当てると分裂し、3つの高速中性子がとびだし
高速中性子を取り込んだものはプルトニウム239に変化するらしいです
このプルトニウム239はたいへん優秀なエネルギー発生元なんだそうで!
しかもウラン238はプルトニウム239として消費される以上に
どんどん増えていく・・・
つまり車にガソリン容れたら、走れば走るほどガソリンが増えてく! みたいなもん?
こいつはスゴイ!・・・んでしょうか?
ウラン235の半減期は7億年に対してウラン238の半減期は45億年(だったかな?)
エネルギーはともかく、放射能も増えてくんですよね
ちなみに上の結構テキトーな書きこみは
昨今話題の高速増殖炉”もんじゅ”の一部でやろうとしてること
さて、なぞなぞの答え、どうしましょう