古代ギリシアの媚薬

朝どれレタスを差し入れていただきましたので
早速お昼の”賄いサラダ”　生　+　ベーコン、塩コショウ炒めwithマヨで


レタス炒めると苦味がなくなり、旨みが増えますね
そう言えば中華料理のレタスはみんな火が通ってるような（別にレタスに限らないか）
でも生も入ることで、微かな苦味のアクセントが効いてるような気がします
やわらかシャキシャキ、モッチリで満足！

新鮮な茎をカットしたときにでる苦くて白い乳状の液体は
ラクチュコピクソンとかいうボリフェノールの一種で
軽い鎮静作用、催眠作用があるそうです（人体に影響の出るほどではないそうですが）

そのせいかレタスは古代ギリシアにおいて”媚薬”だったとか

まあ、ほとんどプラシーボ（偽薬）効果
・・私、媚薬食べちゃった思い込みパワー・・のような気もするのですが
なんにしろ効果があったのは事実のようで

とすれば”信じる力”や”思い込み”はやっぱり侮ることはおそろしいです

恋愛においても　人生においても　プラスに出るときも　マイナスに出るときも

そして　　他人でも　自分でも