「最近赤い服ばかりだね」と彼氏。「貴方にはこの服があかくみえるの?」と彼女。
「だとしたら・・・それはきっと貴方の気持ちが私からどんどん離れて行って、赤方偏移を起こしているんだわ」
「なるほど」と彼氏。「それは半分正しく、そして半分間違っている」と続けて彼氏。
「赤方偏移だとしたら・・・それはきっと僕の君への想いが強すぎて、ブラックホールの近くにある星々の様に重力赤方偏移を起こしているんだろう」
無言で彼の胸に飛び込む彼女。そして、耳元で囁きます「『星々』って、複数形なのは何故?」
あまりに聞いてらんない話だったんで、一部省略の上脚色。
「だとしたら・・・それはきっと貴方の気持ちが私からどんどん離れて行って、赤方偏移を起こしているんだわ」
「なるほど」と彼氏。「それは半分正しく、そして半分間違っている」と続けて彼氏。
「赤方偏移だとしたら・・・それはきっと僕の君への想いが強すぎて、ブラックホールの近くにある星々の様に重力赤方偏移を起こしているんだろう」
無言で彼の胸に飛び込む彼女。そして、耳元で囁きます「『星々』って、複数形なのは何故?」
あまりに聞いてらんない話だったんで、一部省略の上脚色。
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