先日漬けたたい菜を実家の母が煮てくれました
1日のたい菜の塩漬けを塩抜きをして打ち豆、コンニャク、ちくわなどと
煮たのを煮菜と言います
これを食べるのは12月入ってからなのでこれはまさしく冬の郷土料理
そして私にとっては母の味
そうそう・・たい菜は体菜と書くそうです (しゃくし菜とも言われるそうです)
しゃくし菜とはかたちからでしょうか?
農業新聞に書いてあったのを旦那さんが持ってきて見せてくれました
これも郷土料理かな?
切干大根を作っています
大根を皮をむいて細く切って干します
乾燥させてお正月にカズノコ、昆布、スルメなどとつけて食べます
もう今年もわずかになりました
たい菜を漬けて、大根を漬け(沢庵)、切干大根を干し・・・
12月は主婦としてはやらなければならない事がいっぱいです
たい菜。。。美味しそうですね
飛騨高山に親戚がいますが。。
煮たくと言って漬物を煮る食べ方があるのは
知っていました。
しかし、このたい菜。。。食べてみたいなぁ~
まだまだ知らない美味しいものあるのですね!
切干大根も太いのですね
こちらでは細い千切りの切干が一般的。
たまに取り寄せで大根の形を思わせる
切干大根を求めますが、つゆくささんのは
私がほしいと思う切干大根ですね。
こちらでは手に入らないは
忙しい年末です。
どうぞお疲れにならないように。。。
ところ変わればですよね!
いつも54歳さんのブログでもめずらしいな~
と思う事が多いです
食生活って同じ国でも随分違いますよね
この切干は干してまだ日が浅いので太いですが
干しあがると随分細くなるんですよ
54歳さん!頑張ってとうとう最後の段階まできましたね
すごい頑張りに
リハビリ中でも元気いっぱいでしたが
完治したら何を一番先にやりたいですか
本当によかったですね