今日は彼岸の入り・・・もうお彼岸なのね~
関係ないけど実家にある越冬用の大根が気になって・・・
乾しカブにすれば美味しいよねってことで
気合を入れて・・・たかだか5~6本の大根ですが捨てるにはもったいないなと思って
昔と違い越冬野菜を常備するほどのことはないのですが
野菜を作っている親戚などから秋になるとたくさんの野菜が届きます
ありがたいのですが家族が少ないと残ってしまいます
雪国の知恵なのでしょうか・・・残った大根で作る乾しカブです
大根の皮をむき熱湯にくぐらせ後は乾すだけです
乾しあがるとこんなふうになります 今日は買った乾しカブを煮物に~
これは農家のおばさんから買ったもの
今日の乾しカブはじょうずに乾せるでしょうか・・・
期待しつつ毎日並べよう
旦那さんも言いました乾し大根じゃないのか~って
私もよくはわからないのですが乾しカブなんです
これは結婚してから娘の友達のママから教えてもらったもの
実家ではあまり食べた覚えがないですね
そのとき乾しカブって言うことを教えてもらいました
千切り状の切干しも暮れに作る切干しもそれぞれ
美味しいよね
この乾しカブは残った大根を美味しく食べる工夫でしょうね
料理に砂糖を使わないというとびっくりされるのですが
旦那さんが砂糖が入っているとダメなんですね~
普通に甘いお菓子は食べるくせに・・・ダメなんです
ならお菓子も食べるな~っていいたいよね
だから出汁をとって甘みはみりんで・・・です
お客さまのときは少し入れたりもしますが~
だって慣れていないと美味しくないと思うので
けっこう大変ですよ
今日もお天気です・・乾しカブが乾きそう
乾しダイコンじゃないの?
家では大好きで時々買います。こういう形のも。
こちらでは、切りぼしダイコンと言って千切り状態に
切るというよりついて。。(トコロテンみたいに。。)
乾した香りがとても好きで、よく食べますよ。
どうして乾しダイコンではなくて乾しカブなのかなぁ~?