ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

穏やかな年の瀬

2013-12-31 21:55:42 | 日記

珍しく、青空が美しい大晦日。

昼に、一足早い年越しソバを食べ、
海沿いをちょっとドライブした。

海が輝いている。




もう少し、北に走った。
蒼碧の海、絶え間なく砂浜に押し寄せる白い波、海の向こうに輝く寒風山…

心和む一幅の絵。





一年のいい締め括りと、彼が言った。
帰宅してからの時間は、単なる日常の連続だからと。

言葉だけでも、良し!とするか(笑)
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すいてた~

2013-12-30 16:27:39 | 日記
今朝の道路は、スイスイ。
普段の日中よりも車の量が少ない。

そうだよなぁ~
もう年末年始の休暇に入っている事業所が多いもの。

勤務先は今日までだ。
間に合わない仕事があって、一部の社員は昨日も出社した。
私の業務は、金曜日に終了できないこともなかったけど、
まあ、仕方ない。

大荒れと脅すようだった予報が、はずれてる。
今のところ、積雪もなく気温も下がらす、この時機としては穏やかだ。
このまま、雪が降らないといいなぁ。
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昨日も今日も、、、

2013-12-29 23:58:58 | 戀(こい)
長時間、車の中でもいいけれど、
雪の中のドライブも構わないけど、
やはり、ゆっくりできるのがベター。

ということで、二人っきりになれる場所に、昨日同様引きこもり。

一緒にいるだけでいいと思ったりするが、
やはり、そうはいかない(*^^*)

昨日の彼は、調子がイマイチだった。
疲れがドッとでた感じで、言葉も行動もスッキリしなかった。
まあ、それでも徐々に復調して、私は十分に満足したのだけれど(^^;

一緒にいた時間の半分くらい、爆睡してた。
そのおかげか、その後の彼の飲み会が終わったのは、かなり遅い時間だった。
電車でもいいと言う彼を迎えにいって送った。

酔っぱらって爆睡したらしい。
10時間近く眠れるなんて、たいしたもんだ!
トイレにも起きなかったと言う。
前立腺が大丈夫ってことだ(笑)

今日は元気いっぱい♪
引き籠ってた時間の殆どずっと、私は異次元を漂っていた(*^^*)
重苦しい話は、取敢えず封印だ。

そんな豊かな時間を持てたことに感謝しつつ、
より多くを望んでいる。
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高齢の親たち

2013-12-28 11:57:17 | 老い・病気・社会保障
怪我をして手術した高齢の母を、自宅に引き取った友人が言う。
先月退院したばかりなのに、母は、三ヶ月も入院したことを覚えていない、と。

認知症は、直前記憶ほど、忘れやすい。
老齢が増すにつれて同じことを何度も言うのは、よくあることだが、
度が過ぎてくると認知症の可能性が高いといことだ。

私の母も、認知症が進んできていると実感する頻度が多くなっている。
日常会話が普通に成立するから、まだ困惑するほどではないが。

早くに親を亡くした人は、生きていてくれるだけで有難いでしよ、と言う。
特に、自分で日常的な世話をしたことがない人は。

確かにそうだけど…
何年も何十年も面倒をみていると、
正直なところ、そろそろいいかな~と思うことがある。
自分自身が疲れているときは尚更に。

子供が面倒をみるのはさも当然とばかりに、感謝の言葉を言わない親も多いようだ。
幸い、私の両親は、うるさいくらいに「ありがとう」「あんたのおかげ」と言う。
だから、長い間、続けて来られたのだと思う。

明日は我が身だ。
感謝の気持ちを持って、健康に生きていきたいものだ。
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帰り道は独り

2013-12-27 23:57:26 | 戀(こい)
彼が来た。

いつものように迎えに行って、
いつものように自宅に送った。

夜になって、一面の銀世界になったけど、
まだ、轍ができるほど積もってない。
脇道に入って行くこともできた。

二人だけの世界に、ひっそりと浸る。
その瞬間は、疲れを忘れてしまう。

自分を惨めに感じる年越しが近づいてくる。
この十年くらい、毎年のことだけど(笑)
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