ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

TBSが入らない(泣)

2012-07-31 22:50:28 | 日記
今夜のなでしこJAPANの放映はTBSのみ~
こちらはケーブルテレビ以外では観られず、我が家は加入してない…
とても残念だけど、仕方ないな。

昨夜はとてつもなく早く眠り、深夜に起きて体操などを観たSだけど、
今はしっかりサッカーを観ているはず。
羨ましい(^^;

それにしても暑い( ̄0 ̄)
昨夜に引き続いて熱帯夜だ。
寝苦しくて、眠ったような眠ってないような…
さしもの私も本を読む気力が失せて、軽い小説にしか手がでない。
エアコンは好きではないが、連夜の暑さに導入を考える(^^;

この暑さ、今週ずっと続くらしい。
食欲が失せているのを幸い、ダイエットできるかしら…
ビールがすすむから、無理かなぁ(笑)

今日は仕事が終わってから実家まで走った。
80代の両親も、この暑さで参っている。
いつもは美味しいと食べるメニューも、やっと食べてる感じだ。
毎日でも行ってやりたいが、私自身、そんな体力がない。

取り敢えず、自分の体調管理が一番!
イマを凌がなくては!!
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暑い!!

2012-07-30 12:56:49 | 日記
連日、暑さが続く。

でも全国のお天気を見ていると、こちらは恵まれている方だとつくづく思う。
まだ熱帯夜はないし、時々、風もそよいでくるし、
猛暑日でもない。

週末のコートでも、風が心地よかった♪

昨夜、遅ればせながら扇風機を出して、しばし恩恵にあずかったが、
外からの微風の方が優しくて、眠る前には止めた。

猛暑日が続く地域で外仕事をしていた娘は、ようやく現場が一段落したという。
去年は熱中症になった作業員がいた。
今年は今のところ、熱中症になった人はいないと聞いて一安心だ。

子供の頃の住宅は日本間が殆どで
夏になると襖や障子を取り払って、家の中があけっぴろげになった。
風がスーッと通った。

打ち水をし、家の外に縁台を出した。
夜、縁台に集まった近所の人とカキ氷を食べたり、オシャベリしたり
星を眺めたり、たまには花火をしたり、
自然に寄り添いつつ暑さを凌いだものだ。

蚊帳を吊り、中に蚊が入らないようにスーッと潜り込んだのも懐かしい。

エアコンは重宝だけど、
例えば時間を決めて一日に数回、一斉に打ち水をしたらどうだろうか・・・

暑さに負けない体力をつくることも必要と思う。
色んな節電グッズも利用して、
もっともっと、エネルギーに依存しない生活にしなくては!
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光と 音と

2012-07-29 08:42:54 | 日記
ナイヤガラはやはり圧巻!

一発目の水中花火が、すぐそばで上がった!
次から次に見とれて、ようやく撮せたのは何発目だったろうか。
近すぎて、画面に収まらない!








最後はいつも華やかだ。





この海上は河口に近い川辺で、そばに小高い山もある。

打ち上げる音の反響も楽しめた♪
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二人で花火

2012-07-28 18:29:39 | 日記
蒸し暑いけど川沿いは風が心地よい。

去年と同じところに駐車し、
これまた去年と同じく、打ち上げ場所のそばに陣取ることができた♪

暗くなるまでまだ1時間以上あるけど
二人だと、花火が始まるまでの時間もいとおしい(*^_^*)
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「信長死すべし」「あなたが愛した記憶」「神様のカルテ」「陽炎の辻」「利休にたずねよ」

2012-07-27 15:30:53 | 
「信長死すべし」 山本兼一 角川書店 平成24.6.2

 本能寺の変は朝廷の陰謀、正親町天皇の勅命だった。
 しかし、鵺のような天皇・公家は尻尾をつかまれるようなことはしない。

 天皇、近衛前久、明智光秀、信長など、それぞれに語らせる構成が面白い。
 
 引用を少し・・・

 『緊急な事態に直面したとき、なぜか、などと考えても仕方ない。
  ――では、どうするか。
  をこそ、考えるべきなのだ』


「あなたが愛した記憶」 誉田哲也 集英社  2012.6.10

 拉致監禁、両手親指切断。暴行。そして扼殺。
 残虐な連続殺人事件が世間を賑せていたとき、ひとりの女子高生が俺の前に現れた。
 
 記憶を子供が受け継ぎ、魂を引き渡した親は死ななくてはならない・・・
 
 『24人のビリーミリガン』を思い出していた。
 24人とはいかなくても多重人格の例はあるらしいが、
 これは、ありえるだろうか。。。

 
「神様のカルテ」 夏川草介 2009.9.1 

 忘れた頃にリクエスト本が回ってきた(笑)
 流行りものでないと読まない類の本だが、読後感が気持ちよかった。

 地域で奮闘するユニークな医師。
 「草枕」が愛読書で、大時代的な話し方をして、周囲から変人と言われるが
 寝る間さえない激務に取り組み、真摯に患者に接し、大いに反省する。
 写真家として世界を駆け回る妻、古ぼけたアパートの同居者たち、
 職場の仲間たちetc・・・

 そうだなぁ・・・昭和も昭和、三丁目の夕日の世界に近いイメージ♪


「陽炎の辻」 佐伯泰英 双葉社 2002.4.20

 売れているとのことで、以前、佐伯さんの本を読んでみたがイマイチで
 以来、読んでいなかったが、
 このシリーズは面白いという人がいて、読んでみることにした。

 うん、中々面白い。
 それにしても、時代劇の主人公の浪人はやはり剣に秀でているのが第一条件だね。
 この主人公坂崎磐音も直心陰流の達人だから話が成り立つ^^

 とりあえず、2002、2003年に出ているのをリクエストした。


「利休にたずねよ」 山本兼一  PHP  2008,11,7

 「信長死すべし」を読んで、そうか、この直木賞受賞作は読んでなかったと思い至った。
 というわけで、読んでみたが・・・

 構成が同じだ。
 最初にこちらを読んでいれば、なかなか!と唸ったかもしれない(^^; 

 これ以上なにを足すこともひくこともできない茶の湯の極致。
 人がつつましく生きて暮らすことの、こころばせの極限。
 そんな茶の湯をつくりあげ、誰もが認める利休の美意識の根底を掘り下げる。
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