ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

むち打ち症、その後

2019-03-30 23:26:50 | 老い・病気・社会保障

 

事故から1ヶ月後くらい経ったあたりで、テニスしてみたのだった。

左腕以外は何ともないし、当然、医師の許可を得た上で。

 

最初のときは、ラケットに左手を添え続けることすら容易でなかった。

2度目、ラケットを両手で構えることができた。

3度目あたりから、少しは左手でバランスを取ることができるようになったが、

サービストスを上げることは、まだできなかった。

このころにはもう、日常的な動作に不具合がなかったので、テニスしてなければ完治したと思ったかもしれない。

 

先週ようやくサービストスを上げられるようになった♪

もう、左腕の違和感がない。

今月を以て治療完了にしようと思ったけど、念には念を入れ、あと半月くらい様子をみることにした。

 

事故から2ヶ月以上……

そんなに重い症状ではなかったけど、完治にはけっこう時間がかかるもんだ!

 

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むち打ち症

2019-02-24 23:43:26 | 老い・病気・社会保障

 

1ヶ月ほど前、追突された。

後部座席に乗っていて、シートベルトは締めていた。

 

自專道から一般道に出る所で、左右確認のために停車していたとき、

後ろからドンときて、その瞬間、右腕の肩から指先にかけて衝撃が走った。

 

気象状況が悪く、事故が多発していたらしい。

警察が来るにも、保険屋の対応にも時間がかかった。

ぶつけた相手は若く、狼狽してひたすら平身低頭

 

右腕のシビレは、一晩寝たら消えていた。

こんなもんかと思っていたら……

数日後に首と左腕が痛くなった。

なんとなく全身がダルかった。

 

保険屋さんに言われるまでもなく、かかりつけの整形外科に行った。

MRIでもわからない。

頚椎捻挫で神経がやられたようだ。

右半身と足腰は大丈夫。

 

とりあえず薬と湿布で様子見して、2週目から電気もかけて、

4週目にようやくリハビリに入った。

 

直接頚椎を動かすのではなく、骨盤の運動だ。

骨盤を横や前後に緩やかに動かすと、背筋や背骨、ひいては頚椎に繋がるらしい。

 

数日続けたら、だいぶ楽になった。

日にち薬が効いてきたのかもしれないけど (笑)

 

未だに、左腕を肩より高く上げると痛みがあって、

ましてや、上げ続けたり、物を持ったりするのはキツイ。

 

で、一番不便を感じるのがシャンプー。

しばらくは美容院に通った。

わざわざ行くのも面倒で、少し前から自力でやってるけど、

殆ど右手だけでっていうのはかなり大変。

思い切り短くカットしようかと思うくらい (笑)

 

普段は意識しないけど、

左手の有り難さと、

身体が何気に左右のバランスをとっていることを

痛感している今日この頃だ。

 

少しずつ良くなってるのは、わかる。

リハビリできるようになると、1・2週間で治る人もいるとか。

もうちょっとの辛抱と思う、、、願わくは。

 

 

 

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救命講習

2019-01-22 22:21:34 | 老い・病気・社会保障

 

心筋梗塞や脳卒中、窒息や入浴時、熱中症や運動中など、

突然、心臓や呼吸が止まってしまうことがある。

もちろん予防が大切だが、いざそうなったらどうするか。

 

脳は、心臓が止まると15秒以内に意識がなくなり、

3~4分以上そのままの状態が続くと回復が困難となる。

所謂、脳死状態になるのだ。

 

心臓が止まっている間、

心肺蘇生によって脳や心臓に血液を送り続けることが

AEDの効果を高めるとともに、

心臓の動きが戻った後に後遺症を残さないためにも重要。

 

命が助かる可能性は時間とともに減っていくが、

そばに居合わせた人が心肺蘇生を行った場合には、

その減りかたがずいぶん緩やかになる。

 

ということで、救命講習。

 

これまで何度か受講して自覚したのは、

倒れた人に駆けつけた場合の手順などを

あまり忘れない内に再受講した方が良いということ。

 

万が一、そんな場面に出くわしたとき、

駆けつけることはできても、周囲の人に指示したりするには勇気が要る。

実際に声を出して何度も練習することで、ようやく身に付くと思う。

 

で、救命処置の流れはーー

 

周囲の安全確認

  ↓

傷病者への呼び掛け

  ↓

反応がないときは、大声で応援を呼ぶ。

119番通報・AED依頼、通信指令員の指示に従う。

  ↓

呼吸確認。

普段通りの呼吸があれば、様子見しながら応援・救急隊を待つ。

呼吸がないときは胸骨圧迫開始。

胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の組み合わせ。

吐血、吐物があれば、人工呼吸は省く。

  ↓

AED装着。

AEDの指示に従う。

周囲に離れるよう呼び掛ける。

電気ショックが必要でなければ胸骨圧迫から再開。

電気ショックが必要な時は、ショック後直ちに胸骨圧迫から再開。

救急隊に引き継ぐまで、

または普段通りの呼吸や仕草が認められるまで続ける。

 

他にも、様々な応急処置や搬送方法などを教わった。

 

滅多に出くわすことがないだろうが、備えあれば憂いなし。

一般市民もできることで救われる命がある。

 

もっともっと普及してほしいものだ。

 

 

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足首が痛い!

2019-01-17 23:05:21 | 老い・病気・社会保障

 

30年以上前に靭帯部分断裂した足首は、

気圧が下がるときや、寒いときに病む。

 

そこそこに痛いときは、

気象庁より当てになる、などと笑っていられるけれど……

急激な寒さで、久々に余裕がなくなった。

 

涙がにじむ。

思わず悲鳴をあげてしまう。

いつもなら断続的に数回襲ってきて終わる痛みが、

間をおかないで何度もやってくる。

 

声が出るからまだ大丈夫と自分に言い聞かせても、

痛みがなくなるわけではない。

本当に参った~。

 

経験上、たいていは前触れだけど、

今回は荒天になってからも強烈な痛みがきた!

 

神経痛やリューマチの方々がよく言う痛みと同じだと思う。

今のところ治しようがなさそうだから、生涯付き合うしかない。

 

わかっちゃいるけど、

あまりに痛いと、その痛みに振り回されてしまう。

 

 

 

 

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本日は 1900人!

2018-10-23 12:06:33 | 老い・病気・社会保障

 

ほぼ3ヶ月ぶりに大学病院通院。

 

 

いつもながら、患者の多いこと!

 

医療費も嵩むよなぁ……。

 

 

 

 

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