ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

リラックス

2015-09-30 22:59:55 | 戀(こい)

ひさしぶりに
長時間の引きこもり。

のんびりマッタリ~

慈しみ、慈しまれて、
心身ともに充たされる。

かけがえのない幸せな時間……
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四日間ちょっとの不在

2015-09-29 21:06:05 | 戀(こい)
彼が出掛けている。

老体に鞭打って(笑)、夜行バスで往復。

往きのバスは2時間おきに休憩があって、
疲れきったようだ。

たかが四日間だけとは言え、
こんなに長く会わないのは、私が沖縄に行った3月以来。

寂しいことは寂しいけど、
予定が毎日あった上、急に遠方の友達が来たり、
過ぎてしまえば、アッという間 (^-^)v

明朝、迎えに行ったとき、
新鮮に感じるかな(笑)
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「利休にたずねよ」

2015-09-27 13:29:33 | 日記
「利休にたずねよ」 山本兼一 PHP 2008.11.7

本末転倒かもしれないが……
内容、構成はともかく、随所に観られる山本さんの造詣に感心(^-^;

若き利休に鮮烈な恋があったという伏線が、
周囲の人々の利休への思惑と絡み合う。

秀吉は思う。

利休の店前には、一座の会、一碗の茶をかけがえのないものとして
慈しむ執着と気迫がある。そんなこころを秘めながら、
かろやかに店前してみせる。

家康は思う。

生きることの一大事は、日々すがすがしい朝を迎えることか。

大徳寺高僧・古渓宗陳は考える。

どの宗派の僧にしたところで、法力などありはすまい。
それは、人間のおろかさにつけこんだ坊主の騙りの類である。
法力と称して寄進を得るむさぼりにほかならない。

宗陳に利休が言う。

人は、だれしも毒をもっておりましょう。毒あればこそ、
生きる力も湧いてくるのではありますまいか。
肝心なのは、毒をいかに、志まで高めるかではありますまいか。
高きを目指してむさぼり、凡庸であることに怒り、
愚かなまでに励めばいかがでございましょう。


山本兼一氏の早すぎた死が悼まれる。合掌……
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海岸線のドライブ

2015-09-26 11:55:06 | 日記



連休中は好天が続いた。

太陽が照っていても風が爽やか♪

岸壁には、大勢の釣り人が。
のんびり眺めているのも心地好い。

入れ食いのアジを釣っていた人が竿を持たせてくれた。
小振りだけど、あっという間に2匹かかって嬉しい。

日光が反射する海面に、雲の影が映る。

ゴジラ岩に降りて、日没を待った。

口から火を吹いているように見えるのは
どの季節だっただろう……







それにしても……
画像を縮小すると、空にシマ模様ができるのが残念。

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実りの秋

2015-09-24 16:07:30 | 日記



連休中の一日。
ちょっと足を伸ばした。

刈り取り前の田んぼは黄金色。

雲に隠れていた鳥海山が、
タイミングよく、顔を見せてくれた。






伏流水の滝までの散策も心地好い。



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