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ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

ポンチョ

2011-10-30 18:05:15 | 戀(こい)
昨夜、嬉々として渡された袋の中身はポンチョ。

数日前の日中、洋品店の前から電話があった。
暖かそうなポンチョがあるけど、着る?と。
今年の流行りものだし、一つあってもいいと思ったので欲しいと伝えた。

その時、私の頭にあったのは、サラッと羽織れるようなタイプ~
楽しみにしていたのだが…

現れたのは、頭から被る形で丈長の、紛れもない、ザ・ポンチョだった。
それはそれで悪くないし、色も好ましいけど、
どう考えても、着る機会がない。

私の地方は、これから雨や雪の季節になるから、
毛糸製品はアウターには 難がある。
運転にも仕事にも家事にも不向きなデザインだし…

素直に喜べなかった。
貰ったけど、どうしようという感じ(^^;

あの人が「着る機会がなさそうだね?」と言ってくれたので、
思ったままを伝えた。

前にも数回、こんなことがあった。
あの人のプレゼントを受け取るときは、
心からありがとうと言えるか、
実物を見るまでドキドキだ(笑)
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こくせん

2011-10-29 19:45:58 | 日記
娘に教えられた「こくせん 黒板戦争」~
実に面白い♪

高校生が文化祭用に製作した動画だ。

2500コマもの写真を繋ぎ、見事に仕上げている。
箒に跨がって空中を飛んでるシーンは、
ジャンプした瞬間を繋ぎあわせたという。
ずっと脚が曲がった状態なのはご愛敬(笑)
最後のオチも良い♪

こんな発想の若者を知ると、
日本の未来も捨てたモンじゃないと嬉しくなる。

私が知らないだけで、
様々な才能を発揮している若者が
きっと、あちらこちらにいるんだろうな。

その若者たちが、希望を持てるような未来であって欲しい。
リーダー不在の日本…私たち一般庶民は、何ができるだろう。
いつも、ゴマメの歯ぎしりだ。
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迷ってるフリ?( 笑)

2011-10-27 23:38:27 | 戀(こい)
珍しくハンパな早い時間に、あの人から電話があった。

日曜日、フリーになったから、来ないかと。
でも、土曜日は予定通り、それなりに付き合いがあると言う。
急だったし、夕方からだった前回に引き続き
昼から一緒という訳にはいかないので、
気持ち的に慌ただしくて、即答しなかった。

元々、あの人が来ることになっていた11月第1週の日曜日、
私には参加したい日中行事が2つ入っている。
どちらを選択しようかと迷う余裕すらなく、
その日、昼には戻らなくてはいけないあの人に合わせて
どちらも諦めていたが…
今回、私が行くなら、あの人は来週こないと言う。

ならば、来週心置きなく遊べるように
明後日行こうかと、気持ちが殆んど固まりつつある(笑)
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流星群

2011-10-26 23:11:42 | 日記
先日、娘とドライブする前夜、オリオン座流星群のピークだった。
翌日に備えなくてはならなかったので、
宇宙を見上げたのは、日付が変わる直前の20分程度~
流星群にはお目にかかれなかったが、一つだけ流れ星を見て満足した。
それでも妙に冴えてしまって、翌日の出発が1時間以上遅れてしまったが(^^;)

娘が高校生の時分に見た獅子座流星群は素晴らしかった♪
さっき確認したら、ちょうど十年前の11月だ。
日付が変わった深夜の数時間、しっかり着込んで地面に寝そべって
満天に繰り広げられる天体ショーを存分に満喫した。
途中からは、娘も一緒だった。

宇宙を見ていると吸い込まれそうになる。
束の間とはいえ、人知を遥かに越えた果てしない永劫を肌身に感じる。

例え放射能にまみれようと、現在 生命ある種が途絶えようと、
地球は地球…微動だにしない。

その地球も、宇宙から見るとけし粒にも満たないが、
今ここに生きている全てがいとおしい。
一つひとつの生命が、かけがえのないものだ。
(情け容赦なく蚊を殺すけどww)
私たちの子孫が、生きていて良かったと思える環境であって欲しいと
しみじみ思う。
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「人形の家」「瑠璃の寺」ほか

2011-10-25 16:07:48 | 
「人形の家」 ルーマー・ゴッテン 岩波書店 1978

 瀬田貞二訳 初出は1947年
 ゴッテンを読むたび、あったかい気持ちになる。

「帰ってきた船乗り人形」 ルーマー・ゴッテン 徳間書店 2007.4.30

 おびかゆうこ訳  初出は1964年
 前作から17年後に書かれていたんだなぁ~
 この作品を読んだのははじめてだ。

「十和田・田沢湖殺人ライン」 深谷忠記 実業之日本社 2004.9.25
 
 この手の推理小説を、怒涛の如く読んだ時期もあった。
 トラベルミステリーが好きで、
 西村京太郎・内田康夫なども欠かさず読んだものだが
 ここ数年、めっきり興味がなくなった。
 
「隠蔽捜査」 今野敏 新潮社 2005.9.20

 以前借りたものの、読まずに返したのだった。
 「初陣」をよんで、本音を貫く竜崎が面白いと思った。
 どちらかといえば伊丹が主役だった「初陣」より
 こちらの方が、竜崎らしさが前面に出ている。

「帰命寺横丁」 柏葉幸子 講談社 2011.8.5

 佐竹美保 絵
 ある日あらわれた幽霊の女の子。
 気がつけば暮らすの一員だった。
 柏葉さんのファンタジーは、相変わらず面白い。
 同じ歳なんだよなぁ・・・
 
 帰省中の娘も読んだ^^

「瑠璃の寺」 佐伯泰英 角川春樹事務所  1999.2.8

 2010年のベストセラー作家というのを見たら
 東野圭吾に次いでこの佐伯さんが2位だった!!

 何かを読んだ記憶はあるが定かではない。
 とりあえず、目に付いた本を借りてみた。

 時代小説。
 長崎の利権と、エタの世界・・・
 
 この作家の作品をもっと読みたくなった。


朗読CD

「強力伝/八甲田山」 新田次郎
  
 朗読 渡辺 徹

「銀河鉄道の夜」 宮沢賢治

 岸田今日子の朗読が実に良かった。

「驟雨」 吉行淳之介
 
 朗読 渡辺 謙   時代を感じる  

「しだれ桜」 瀬戸内寂聴

 朗読 平野啓子
 
 7年間の不倫相手が亡くなったのを知ったのは3日後だった。
 初めて泊まった嵯峨野の宿に行ってみたら
 あたりは様変わりしていた。
 その宿で隣り合った女性は、相手の妻だった。。。
 なんだか、身につまされて・・・・・・
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