小学校高学年から中学生のころ、
赤毛のアンが好きだった。
全10巻。
確か、村岡花子さんの訳で、
紙が赤茶けてしまったフルセットが、今も家のどこかにある。
その後、周りの噂話に興じているような世界観が鼻についた時期もあった。
原作も読んでみた。
ストーリーを、かなり細部まで読み込んでるので、割りと楽に読めた。
名訳とさほど雰囲気は変わらないから、まあ、読んだという自己満足(^^;
仕事帰りの図書館で、掛川恭子さんの訳を手にとった。
「アンの娘リラ」をサラッと読み流した。
当然、記憶にある文章とは違うが、
掛川さんの訳も読みやすい。
ホッとするような優しさや温かさがあると、改めて思う。
冬の日だまりのように、心地好い温もり。
赤毛のアンが好きだった。
全10巻。
確か、村岡花子さんの訳で、
紙が赤茶けてしまったフルセットが、今も家のどこかにある。
その後、周りの噂話に興じているような世界観が鼻についた時期もあった。
原作も読んでみた。
ストーリーを、かなり細部まで読み込んでるので、割りと楽に読めた。
名訳とさほど雰囲気は変わらないから、まあ、読んだという自己満足(^^;
仕事帰りの図書館で、掛川恭子さんの訳を手にとった。
「アンの娘リラ」をサラッと読み流した。
当然、記憶にある文章とは違うが、
掛川さんの訳も読みやすい。
ホッとするような優しさや温かさがあると、改めて思う。
冬の日だまりのように、心地好い温もり。