祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

日記 平成25年4月4日~

2011-09-27 22:27:49 | 日記
クロッカス
4月25日。
仕事場の近くにクロッカスがたくさん咲いていました。いつもは車が止まっているので気づかなかったのですが、今日は車が無く、庭が見えます。80歳半ばのおばあちゃんが一人で世話をしています。話を聞くとまだ咲いていない草を指さし、いろいろな名前を教えてくれました・・・・・・その花はどこから頂いたのだとか、いつごろ咲くだとか、このような色だとか一生懸命説明をしてくれます・・・・・・膝が悪くて曲げることができないようで、小さな箱に腰を掛けて、草花の手入れをしています・・・・・・「クロッカスも2種類あるけどして知っているかい?」と言われました。分からないと答えると、葉っぱを指さし「よく見てごらん。葉の先が丸い花と、尖った花があるでしょう・・・・」といいます。よくみると、確かにその通りです。毎日花と接していると、いろいろな細かいことが分かってくるのですね。話しをしている時の表情を見ていると、明るく楽しそうです・・・・・・今年の春はしばらくこの庭に遊びに来て、おばあちゃんとおしゃべりをしましょう・・・・・


子犬
子犬
4月24日。
これだけを一度に産めるとは驚きます。夫婦の犬も仲が良さそう・・・・・その親犬の横にあるのは、子犬の寝床でしょうか。この部屋全部が犬のための部屋みたいですね。全ての子犬が動き回ると、さぞかし賑やかでしょうね・・・・・
近くの公園も雪が無くなり、先日の日曜日から子供たちがたくさん遊びに来るようになっています・・・・子供たちの元気な声を聴いていると、こちらも元気になります・・・・・

尖閣諸島の領海に中国の監視船8隻が入り込んだとニュースが流れています。日本も生ぬるいことをしていると、実効支配されてしまいます。世の中には、ずるい人間やおかしな人間は結構いるもんです・・・・・その人達には、まともな対応をしても無理ですね。実行力を持った行動をとるしか方法は無いでしょう。それは中国に対しても北朝鮮に対しても同じですね・・・・・


クロッカス
クロッカス
4月23日。
白いクロッカスが咲いています。仕事の帰り道、小さな花壇に咲いたクロッカスです。たまたま、80歳くらいのおばさんが花を見ていたので声をかけてみました・・・・・「かわいい花ですね。これは何という花ですか?」・・・・・しばらく考えて「クロッカスですよ。」太ったおばさんは名前を思い出すのに苦労していました・・・・・・歳をとるとだんだん言葉が出てこなくなります。

NTTもまともな人もいるようですね・・・・・昨日のトラブルの件で、最終的に出てきた部長は再度本日連絡をくれました。電話での記録を調べ私の話の事実を確認後、それぞれの部署に連絡を取り、どうようの事態が起こらないように対策を取っていました。そして、問題となった責任者とは面談をし、よく話し合うとのことを報告してくれました。
冷静な目で事実を確認できる能力は管理者にとって大切な能力ですね・・・・そして、その事実に対する対策を考え、実行に移す・・・・・かなりまともな方でした。


NTTの対応
花
4月22日。
通勤途中でかわいい花が咲き始めていました・・・・・・そこは資料館で入り口には小さな花壇があります。まだ写真の花しか育っていませんが、もうすぐたくさん咲き始めるでしょう。そこを通るのが楽しみになります・・・・・・

自宅の電話はひかり電話を使用していますが、もう1本別にアナログ電話があります。先日、NTTと話している際、アナログもひかり電話に追加が出来ることが分かりました。費用的には月2700円ほどかかっている電話代が100円で済みます・・・・・・年間で3万円ほど節約・・・・・・それで申し込んだところ、本日その工事がありました。丁度仕事で出かけている時に連絡があったため、再度午後1時にNTTから電話が来るとのことでした。そのため、12時過ぎには自宅に帰り待機・・・・1時半頃になっても連絡が無いので、こちらからNTTへ・・・・・・内容を確認すると工事は終わったので、電話をつないでも良いとのことでした。早速ルーターにつないで、接続のための設定をしていると、工事が終わったはずの電話番号が表示されません・・・・・そこで再度NTTへ連絡・・・・・しばらく待たされた後、接続が完了しましたと言われました。その時、NTTから「午後1時に連絡したが電話に出なかったので・・・・・」と言っています????? これはおかしなことを言っているものだと思い、責任者と話がしたくてその旨を話したところ誰も出てきません・・・・・・途中で2回ほど「お待ちください」と言われるものの、20分以上待機させられます・・・・・・終いには責任者は出かけているので、あとで連絡すると言います。そこで、その責任者の上司につなぐよう伝えますが、それもできません・・・・・・ここまで来るとあきれ返りますね・・・・

最初の問題は、NTTから連絡もないのに「連絡したが出なかった・・・・」といわれて、おかしな言い訳を言うので責任者に注意をしてもらおうとしただけなのに、今度責任者が30分近くも電話にでずに2次コンプレ・・・・・・もうその時点で、NTTの連絡を待ち始めてから2時間が過ぎています・・・・
そのあと、やっと責任者が出てきて「外出していたので、今戻りました・・・」と、あきらかに嘘と分かる言い訳を始めます・・・・・そこで、「あなたがいない時、どうしてその上司につながないのか」と尋ねると、「電話が接続できる仕組みになっていない」と言います・・・・・・天下のNTTが、上司の電話につなげないようなシステムを作っているとは思えないのに、平然と筋の通らない説明を開始・・・・・・・
その後出てくる説明は、全て人を馬鹿にした言いぐさ・・・・・全く、官公庁の時代のそのまま・・・・うそと言い訳で全てその場をごまかす・・・・・責任のある言動は全くなし・・・・・それどころか慇懃無礼に喧嘩を売ってくる始末・・・・・・もうここまで来るとあきれ果て、苦情の言う窓口はどこかと聞くと、それはここですと言います・・・・・これではらちが明かないので、インターナットで検索・・・・・・窓口がありました・・・・・事のいきさつを全て説明したところ、しかるべき部署に連絡をしていくれることとなりました。しばらくして、それなりの責任者が出てきて詫びていました。そのご、全てを調べた後連絡を貰えるという事で、話は決着・・・・・・気が付くともう午後5時・・・・・・今日はつまらない時間を過ごして仕舞いました・・・・・


新緑
新芽
4月21日。
札幌は温かい一日でした・・・・・昼間に近くの公園まで行くと新緑が目に入ってきました・・・・・植物ってすごい生命力があるんですね! 雪の下でじっとしていて、雪が融け暖かくなるとすぐに育ってくる・・・・・新緑でいつも思い出すのは、6月頃の甲州街道・・・・・東京に住んでいた頃、仕事で遅くなって新宿から国立に向かい甲州街道(国道20号線)を走る時です。道路のわきに立っている木々の新緑が、その上にある照明の光を受け、何とも言えない初々しさを見せるときです・・・・・・なぜかいつもドキドキする嬉しさを感じていました・・・・・暗い夜空に蛍光灯の光を上から受けて葉が透けて見える・・あのゆらゆらと風で動く新緑の感覚が好きでした・・・・・

昨日ワックスをかけた車をよく見ると、こまかいきずがたくさんあります・・・・・・太陽の光を浴びて、太陽の映っている周りが円を描いたように細かい傷が見えます・・・・・・とても悲しくなります・・・・・今日もその上にすぐにワックスをかけました・・・・・すこし傷の後が見えにくくなりました。明日、時間があれば本格的にワックスがけをしなくちゃ・・・・・・
夕方、自動車工場まで行きました。乾いた舗装路は良いですね・・・・・気持ちよく走ることができます。スムーズに加速しハンドリングも爽快・・・・・・これからは、車が楽しい季節!・・・・・・・



ワックス
車
4月20日。午後からセミナーに出席後、夕方自宅に帰ると午後6時近くなのにまだ明るい・・・・・天気も良さそうなので早速車を洗う事に・・・・・昨年の晩秋に洗車・ワックスがけをして以来のことです。北海道は冬場は水が氷るため洗車ができません。春先は道路が融雪の水で濡れているため、どの車も泥はねで汚れています。
たっぷり水をかけ、表面についている泥を落とします。そのあとシャンプーで洗車。今回は丁寧に2回もシャンプーを・・・・・その後ワックスをかけましたが、周りが少しうす暗くなってきているので、よくわりませんがきれいになったみたい・・・・・・

ボストンのテロは犯人が捕まったようですね。事件以来4日目・・・・すごいスピードです。この辺はアメリカの力は凄いものがありますね・・・・・事故後、当日にはほとんど犯人には目星をつけて、2日目には犯人の写真を発表し、3日目には逮捕のため銃撃戦・・・・・・この組織力・調査力には驚くものがありますね。また、テロに対する徹底した情報管理は日本では考えられません・・・・・・アメリカ市民も、これで少しは安心ですね・・・・・でも、亡くなった方や爆発で重傷を負った方達はかわいそうですね。こんなことが起きない世界に早くなってほしいものですね・・・・・・


季節外れの雪
雪
4月19日。
天気予報の通り、朝起きると地面が白くなっていました・・・・午前中も雪が降り続きました。こんな4月はめずらしい・・・・・近くの公園に行ってみると、雪が融けた地面にまた薄っすらと白いベールが・・・・・・まだ、明日も降るようです。

午後から本屋さんへ・・・・・簿記の本を買ってきました。仕事の中で貸借対照表や損益計算書などは日常的に見てきましたが、その数字の集計を自分でできるかと言えば「NO!」です。常に担当の人がいて作成はしてくれていました。集計がおかしいときには公認会計士がチェックをしてくれていました。従って、どのような仕分けをするとBSやPLができるかは分かりません。そこで簿記の本を買って勉強することにしました・・・・・全く基本的な事から勉強するので、しばらくは本とにらめっこですね・・・・


植木鉢
花
4月18日。
玄関横の植木鉢に花が咲き始めています・・・・・これから、北海道も良い季節になります。しかし、明日は雪だと予報が流れています・・・・・この時期の雪は初めてです。旭川に住んでいた頃、中学校の新学期が始まる4月7日に雪が降ったのを、珍しいと覚えていました。旭川でさえ珍しいのに、札幌はもっと暖かい地域なので4月20日に雪が降るなんて・・・・・

仕事先で近くに住んでいるおばあちゃんが枝を持って歩いていました。どうしたのか聞くと「シャクナゲを貰ってきたので咲くかどうかは分からないけど植えてみる」と嬉しそうにしていました。いいですね。近所の知り合いと花について話ができ、気軽に分けてもらえる付き合いができるのは・・・・・・もう80歳半ばになりますが、毎日元気に歩いています。少し足が悪いようですが、杖を突きながら歩き回っています。雪の在る時は、自分で雪投げをしていました・・・・・いつまでも元気でいてほしいですね・・・・・


テロ
テロ
4月17日。
ボストンで起きたテロは、3人の死者と数多くのけが人を出しました・・・・・いつも思うのですが、なぜ一般市民を巻き添えにするのでしょう・・・・・本当に戦いたい相手がいるのなら、その組織のトップを狙うのが一番簡単に勝つことができる方法でしょう。もし、アメリカ大統領が狙いなら、その防衛は凄いものだから簡単には近づくことも、命を狙う事もかなり困難を伴うでしょうけれど・・・・・・しかし、何の関係もない1市民を無差別に狙うなど、人として理解ができません・・・・・・写真の少年は即死で、妹は片足を爆発で飛ばされた・・・・・即死したあと2人も女性で、一人は中国からの留学生、もうひとりはマラソンに友達が出ているので応援に来た女性・・・・・・
今回の爆発物はどこでも手に入るもので作られた物のようですね。しかも、その作り方はインターネットで簡単に知ることができるとのことです。これこそ、規制をかけて強制的に削除しなければ・・・・・こんなことが誰でも簡単に見ることができることが理解できません。ましてや、そのような人間を訓練する国があるなんて・・・・・・日本に住む我々が平和ボケなんでしょうかね? いや、いつの時代でも平和に暮らしたいと、どこの国の人たちも考えていますよね・・・・・


気遣い
皇太子
4月16日。
皇室のニュースが出ています。オランダの皇太子が結婚するので、その式典に出席するかしないかの返事が、あと2週間しかないのに出されていないと云う内容です・・・・・・詳しくは分からないものの雅子様の体調が問題のようです。それにしても非常識ですね・・・・・相手の国も準備で大変な時に、もう2週間しかないのに返事が来ないとは・・・・・・自分の行動や言動で、周りの多くの人たちが動いていることが分からないのでしょうね・・・・・個人的な事を優先するのは分かるとしても、国の代表としての立場も考えた判断ができていないのは、本人たちだけの問題ではなくそばについている人たちの責任も大きいですね・・・・・・ましてや、国民の税金で暮らしている身分としてはちょっと疑問ですね・・・・・・宮内庁ではどんな教育をしているのでしょうね?  先日、天皇と美智子様の被災地への気遣いを載せましたが、全く違うレベルの判断能力です。国民を優先して苦労している天皇・美智子様とは天と地ほど違いがあります・・・・・・・


足型
足型
4月15日。
今日は2番目の孫が生まれて1週間目。孫の家でお誕生日のお祝いと足型をとりました。生まれて初めての儀式に驚いていたのかな・・・・・それまでスヤスヤと寝ていていたのに泣き始めました・・・・・・名前を半紙に書いて命名しました・・・・・筆で書くため久しぶりに墨を擦りました。硯に水を入れ、墨で水を少しつけ「の」の字を書くように擦り、黒くなった水を戻す。また、水を付けては擦る・・・・・これを繰り返ししている内に、小学校の頃を思い出しました・・・・・習字を習いに毎週日曜日に通っていたことを・・・・・・先生が書いてくれた文字をなぞって練習・・・・・あの頃もそうでしたが、墨を擦っているとなぜか落ち着いた気持ちになります。墨に神経が集中するからでしょうね。半紙を置いて、その上の方に文鎮をのせ半紙の下の方は左手で抑える。この時、いつも半紙が波を打たないように意識をしていました・・・・そしてその文鎮を半紙に乗せるとき、きれいに置けるよういつも気になっていました・・・・・・なぜなんでしょう? 必ず半紙の上端より5~6センチほど下に置き、左手で半紙がずれないようにしながら、文鎮を上端まで滑らせていく・・・・・・・意外と細かいことまで記憶に残っていますね・・・・・・


笹もち
笹もち
4月14日。「笹もち」と書いてあったので、衝動買いしました。初めて笹もちを食べたのは大学時代の寮です・・・・・新潟から来ていた友達が、母親から送ってきたので食べないかと勧めてくれました・・・・・本物のササの葉で包んであり、香りが良かったのを覚えています・・・・・・・あの時の笹もちは、写真の様なヨモギもちではなく、白い色をしていた記憶があります。ずいぶんと昔のことですが昨日のことのようですね・・・・・・彼は合気道部でした。夜、皆が集まると座ったままで相手を転ばすところを見せてくれました。そして、そのやり方を教えてくれました・・・・・
今は、もう自分の会社を子供に譲り、自分はまた新しい事業を立ち上げているようです・・・・・皆元気に頑張っていますね・・・・・今年は、四国の友達と時間を合わせて遊びに行かなくちゃ・・・・・・そしておいしいお酒を飲みたいですね・・・・・・新潟にはおいしい酒がたくさんあります。「八海山大吟醸」や「〆張り鶴大吟醸」・・・・久保田もいいですね・・・・・・しかし、越の華酒造の「大吟 しずく」がおいしかったのを覚えています。いつも買いに行く酒店で、当時出たばかりのお酒だと言われ買って飲んでみました。なんともトロっとした深みのあるお酒です。新潟でも、越の華酒造の酒を扱っているところは少なく、あの酒店はいろいろな種類を揃えていてよかった・・・・・・新潟の酒店は系列があり、久保田を置いてある店は八海山はおいてません・・・・・また、逆も同じです・・・・・・田んぼのど真ん中にぽつんとあるお店で、店に入ると左側にガラスで区切った1室があります。そこは、湿度と温度が管理されており、良い酒は全てその中・・・・・まるでワインを取り扱っているようです・・・・・・


自転車
スタンド
4月13日。道路もほとんどアスファルトが出てきたので、自転車を出してきました。半年間、雪の下に埋まっていたので、タイヤの空気が減っています。空気を入れチェーンのところにCRE556を吹きかけました。部分によっては赤さびが出ています・・・・・多少、あちらこちらに錆が出ているものの、整備は暖かくなってからすることにして、今日は動かせるようにだけ対処・・・・・仕事場まで自転車でいきました。楽ですね・・・・・行は下りが多いので、ほとんどペダルをこぐ必要がありません・・・・・・でもちょっと風が冷たいかな・・・・・
仕事が終わるころに小雨が降りだします・・・・・これは困りました。雨が降るなんて考えていないので、何の準備もありません・・・・・少し待っていると、雨が止まり始めました・・・・・さあ、今のうちだ・・・・・急いで自宅へ・・・・・自宅へ1丁内ほどのところで雨が降り始めます・・・・・・なんとか無事に帰れました。明日からは雨用の準備もしなければ・・・・・・


ネルドリップ
ミル
4月12日。外出の際、コーヒーの販売店舗があり寄ってみました。豆は、いろいろな種類の豆がたくさんあります。店頭にはコーヒーカップなども食器屋さんかと思うほど並んでいます。いろいろ見ているとお店の人が「よろしければコーヒーを提供しています。飲まれていきませんか?」と声をかけられました・・・・・どの様なコーヒーか気になるので頂きました・・・・・・しかし、これは頂けません・・・・・この会社は品質に気を使っていない所でしょうね・・・・・豆は買う気がしないものの、コーヒーの道具が気になります。見るとネルのフィルターがあります・・・・・これはいい・・・・周りを見るとコーヒー専用のポットもあります。何種類かあったものの、口先のノズルが細いものを選択・・・・・ミルも20種類くらいあります。使いやすそうなミルを選択・・・・・何十年ぶりでしょうかね? これからコーヒーを楽しむ時間が取れます・・・・・

家に帰り夕食後、早速準備を・・・・。ネルを熱湯で煮沸し冷水で洗います。ミルに不用のコーヒー豆を入れて挽いてみます。初めての使用なのでミル内にある金属片をコーヒー豆で洗浄・・・・・ついでに豆の挽くサイズも調整。これで準備完了・・・・・
久しぶりにおいしいコーヒーを頂きました・・・・・・今度は、いい豆を探さねばなりませんね・・・・


スタッドレスタイヤ
スタッドレス
4月11日。
車のタイヤも夏タイヤに交換・・・・スタッドレスタイヤの溝には小石が挟まったいます。それを全て取り除きホィールを洗わないと仕舞えません。ひとまず玄関に積み重ねました・・・・・表面に見えている小石は簡単に取り除けますが、小さな溝の奥に挟まった小石は取るのが一苦労です。札幌市内はいたる所に滑り止めのために少し大きめの砂がまかれています・・・・・これがタイヤの溝に奥深く挟まっています・・・・・・これを取っておかないと、ゴムそのものが変形するのと、積雪での性能が低下します・・・・・近々、時間を取ってかたずけましょう・・・・・それが終わるまでは、当面玄関を占有・・・・

午後から娘の病院へ行きました。初めて子供にミルクを飲ませているところでした。初めは母乳を飲ませる為、ミルクは禁止になっています・・・・・しかし、もう3日目。全く母乳が出ないので砂糖水のみのため体重が減っています・・・・・今日はさすがにこれ以上は無理と粉ミルクを飲ませました・・・・・初めてミルクを飲み、おなかが一杯になったのかそのあとお休み・・・・・・
お姉ちゃんになった孫は、一人でさびしそう・・・・・生まれた赤ちゃんがいるため、遊ぶことを父親に止められているようです・・・・・病室に入っていくと、孫はこちらを見て笑顔になり「あそぼう・・・」と言います・・・・すぐに孫の手を取り病室の外へ・・・・・楽しくてたまらないようです。明日も行ってやらねば・・・・・・


入園式
遊び道具
4月10日。今日は孫の入園式に立ち会いました。母親が2番目の子供を産んで入院中のため、写真をたくさん撮りました・・・・・この幼稚園はどのような所か興味があります・・・・・驚きました!・・・・・入園式とは、形通りの儀礼的なものを想像していましたが、全く違いました。入口を入ってすぐに、自分の靴置き場に、自分で置かせます。中に入ると、上着を脱いでエモン掛けにかけさせ決められた場所に吊します。かぶってきた帽子もバッグも自分の名前が書かれた棚に収めます・・・・・・ここまででも、かなりの時間をかけ自分でできるように教えています・・・・・教室の中に入ると、これは驚きです・・・・・いたるところにいろいろな道具がたくさんあります。これがモンテッソーリが工夫して考案した道具なんですね・・・・・・教室の中には、多くの子供たちがいます。孫が入っていくと、女の子が近づいてきていろいろ面倒を見てくれます・・・・・この教室には年齢の違う子供たちがいます。年齢幅が3歳~6歳くらいのようです。先輩の子供たちが、新入生の子供たちに自然と寄り添い一緒に遊び始めます・・・・・・そしてどの子どもも明るい・・・・・

モンテソーリの教育は世界中に広まっています。モンテッソーリ教育の目的はそれぞれの発達段階にある子どもを援助し、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる」ことのようです。
「子どもは、自ら成長・発達させる力をもって生まれてくる。大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない」という考え方に基づいているようです。
教育には、生活教育・感覚教育・数教育・言語教育・コスミック教育(文化一般)等があり、それらを自然に身に付けられるよういろいろな教育道具が用意されています。道具の大きさ、質感、重さ等が考えられ工夫されて作られたようです・・・・・・

入園式が始まるので会場へ行きました。コの字型に2重に椅子が並べられています。内側に新入生が、外側に先輩の園児が座ります。クラスは3クラス。それぞれのクラスの先生を紹介した後、先輩の子供たちが前に出てきて歓迎の合唱・・・・・・非常にシンプルで短い時間で終了し自分の教室へ・・・・・・
先生からお祝いのプレゼントを一人一人受取りうれしそう・・・・・・


誕生
蟻とカタツムリ
4月9日。睡眠が良く取れてません・・・・・もう寝ようとしていた午前1時過ぎに、娘が陣痛の感覚が短くなったと入院することになりました。こちらも、追っかけ病院へいきます。・・・・・午前5時時過ぎ、3268gの女の子が誕生しました。母子ともに健康で、よかったよかった・・・・・今回は、父親と娘が立ち会いました・・・・・長女の孫にとって、出産とはどのようなものなのでしょう。まもなく4歳になります。初めて子供が生まれてくる所を立ち合いました・・・・・母親のお腹が大きく目立つ前に「ベイビィ」がいると当てています。もう一人の友達のベイビィも妊娠していることを当てました。どちらも妊娠している本人は知らない前のことです。・・・・・子供の何かの感覚が研ぎ澄まされているんでしょうね。お腹が大きくなり始めると、3歳の子供が母親のお腹が大きくなったため、抱っこが出来ないことを理解して、何があっても我慢していました・・・・・昨夜も徹夜でお付き合い・・・・・今朝はそのまま保育園に行きました・・・・・さすがに疲れたと見えて、保育園から帰ってくると母親のベッドにもぐりこみ寝てしまいます・・・・・・起きてから初めて母親に抱っこされました。その時もお腹を指さし「ベイビィ」は大丈夫かと言います。母親は「もう生まれたから抱っこしてもいいんだよ」と言い聞かせると、喜んで膝の上にのり母親に抱き着きました・・・・・嬉しかったのでしょうね・・・・・・1年間我慢してきたのですものね・・・・・・


春のブレンド
コーヒー豆
4月8日。仕事の帰りに先日見た喫茶店の前を通過しました・・・・・ちょっと気になり戻って店内に入りました。お客様が一人いたので、コーヒー豆を見ていました・・・・しかし、知らない名前ばかり・・・・・・最初のお客様が帰ったので、店員さんに質問をしてみました。「このブレンドの中身はどんな豆ですか?」・・・・帰ってきた答えは、知らない地名ばかりです・・・・どうもアフリカの地名が多いようです・・・・・・その後、又お客様が来たのでそちらを優先してもらい、店内を見学・・・・・・すると次から次へとお客様が途切れません・・・・5人ほど続いた後、時間が取れたのでまた質問・・・・・・「ブラジル30%、コロンビア40%、ガテマラ20~30%、プラスαの様なブレンドはありますか?」すると、店員さんは当店ではコロンビアは扱っていないので、これはいかがでしょうと「春のブレンド」と言う珈琲を勧めてくれます。中身はどの様なブレンドか聞くと「ブラジル30%、エチオピア40%、エルサドバドル30%」ですと答えます・・・・エチオピアは通常「モカ」として売られています。ブラジルとエチオピアは分かるもの「エルサドバドル」がどんな味かわかりません・・・・・でもとりあえずお試しで100グラムを購入・・・・・
夕食後、早速どのような味なのか楽しみで、道具を探しました・・・・・探しているとドリッパーとデカンタが出てきました・・・・・今日はこれでお試し・・・・・昔のミルはどこにあるのか分からないので、電動ミルを使用しました。挽き方の粒度の設定が無いので、どうするか分かりません・・・・電動の時間を変えることで粒度が変化することに気づきました。お湯を沸かしましたが、専用のポットが無いので一苦労・・・・・お湯を沸かしている内にペーパーをドリッパーにセットしようとするとドリッパーはカリタ・・・・さあどんなコーヒーが出来るんでしょう・・・・・出来上がったコーヒーは、イメージと違い残念・・・・
どこかで注ぎ口の細いポットを買ってこなくては・・・・・そしてドリッパーをメリタに変えてみよう・・・・今の豆は今週中に飲み終えて、違う豆を買いに行かなくては・・・・・


バッグ
バッグ
4月7日。昨夜から雨。全国的に暴風雨みたいですね・・・・雨が降り続いたので雪が解けてくれます。近くの公園では降り積もった積雪が1メートルほど低くなりました。雪を砕く手間が省けて大助かり・・・・・一時雨が小降りになったので、少し離れたイオンモールへ行ってみました。日曜日のせいか、子供連れの家族が結構いて混んでいました・・・・・たまたま通りかかったバッグ屋さんに入ってみました・・・・・以前より普段使うあまり大きくないバッグを探していました。いくつか見ていると、黒のバッグで良さそうなのがありました。しかし少し大きめかな?・・・・迷っていると、最初見てこれはダメだと思ったバッグが、なにやら良さそうに見えてきました・・・・・このバッグは上の蓋がかぶさっているだけで、場合によっては中身が出てしまいます。いつもは、上がファスナーで閉じるもの以外は使ったことがありません。それで、最初見かけたものの、これはダメと判断していました・・・・・でもよく見ると、迷っていた黒い鞄より少し小さめでおしゃれっぽい・・・・すると、店員さんが近づいてきて「これは、今お安くなっています・・」と勧めてくれます。考えてみると、バッグの上から中身が飛び出すほどの取り扱いはあり得ません・・・・そう思うと、こちらが気に入り決定・・・・・


コーヒー豆
時計
4月6日。仕事に行く道筋に喫茶店があります。今日はその店の前に面白い時計が置かれていました。コーヒー豆の形をした人形が、コーヒー豆が入ったガラスポットを持っています・・・・・なんとなく楽しくなりますね・・・・・こういうものを作らせようとか、あるいは作ろうとか考える人の人柄が好きですね。遊び心があっていいですね・・・・・私自身はいつも時間が無い生活を送っているので、このような時間も持てる人がうらやましい・・・・・
コーヒーは若い頃にはドリップコーヒーを楽しんでいました。豆をひくミルは2-3人前位で、ネルのドリップを使っていました。ミルに豆を入れ挽いている時の香りがたまらなく好きでした・・・・・・ドリップ用のネルに引き立てのコーヒーを入れ、上から熱いお湯を落とします。中心部からお湯を入れ始め回しながら淵にも注ぎます・・・・・この時お湯がドリップから落ちないように気を使います・・・・・するとコーヒーの花が咲きはじめます。十分にお湯を挽いた豆の中に浸透させ、次にコーヒーをカップへと落していきます・・・・・落したての薫り高いコーヒーを飲む時が幸せな時でしたね・・・・・
コーヒーのローストは8段階くらいありますが、私はシティローストが好きでですね。少し酸味の入ったコーヒーが飲みやすい・・・・・しかし、今まで飲んだコーヒーでおいしいと思ったコーヒーがあります。東京の本郷3丁目駅のすぐ近くに「和田珈琲」という喫茶店があります・・・・・ネルドリップで一杯づつ落してくれます。初めて落すときを見て驚きました・・・・豆の量がとても多いのです。通常の倍くらいの豆かな?・・・・・そして提供されるコーヒーはアメリカン・・・・・・そうなんです、浅炒りし粗挽きした豆を使って、雑味のない香りの高いコーヒーを飲ませてくれるのです。こんな仕事をしてくれる店があるのが嬉しいですね・・・・・


新芽
新芽
4月5日。札幌もすっかり春の気配です。道路はほとんどアスファルトが出ています。歩道にまだ少し雪が残っていますが、あと数日で消えてなくなるでしょう・・・・・仕事への通勤路で新芽が出ていました・・・・・何の新芽でしょうね?・・・・・嬉しくなってしばらく屈みこんで見ていました。北海道はいろいろな花が一斉に咲くので春が楽しみですね・・・・・小学校時代は学校の帰り道、雪が解けだしあちらこちらに水だまりが出来ますので、その水を通路を作って流すのが面白くて遊んでいました・・・・・・水たまりと水たまりの間の雪を長靴のかかとで削り取り水路を作ります。一挙に水が流れ始めその変化が面白く、次から次へとつないで遊びました・・・・・
特に旭川に住んでいたころは、冬から春に変わる一瞬が感じられる時がたまらなく好きでしたね・・・・・空気が違うんです・・・・・・それまでの冷たい冬の空気が、ある日暖かさを感じるときがあります。「あー春が来た!」と感じる瞬間です・・・・・


メートル・ドテル
ディナー
4月4日。
今日テレビで宮崎辰さんと言うメートル・ドテルが放映されていました。フランス料理の世界ではシェフと並び高い技術のサービスマンの存在があります。彼は世界大会で日本人初のメートル・ドテルとして優勝した人です。来店されるお客様に、極上のひと時を過ごしてもらうため全ての技術を駆使して演出をします・・・・場所は東京恵比寿にある三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」。常にお客様の気持ちの一歩先を読み続ける仕事です・・・・・お客様に手をあげさせることを恥として仕事をしています・・・・放映を見ていると、柔らかな人柄が出ています。きっと食事が楽しめることでしょうね。彼の様なサービスを提供できる店はあまりないですね・・・・・国内のフランス料理ではトップクラスのレカンにしても、テーブルに対する神経はよく届いていますが、宮崎さんの様な会話をきちんと入れていけるサービスではありません。志摩観光ホテルの元高橋総料理長がいたときでさえ、最高のサービスをしていはいるもの、宮崎さんのサービスとは別物・・・・・三國シェフが経営するオテルド・ミクニもそうでしたね。強いて言えば、1980年代後半に行ったフランス本場のラトゥールダルジャンの経営者が似たような雰囲気は持っているものの、彼自身はサービスはしておらず、経営者としての挨拶をしているだけ・・・・・そう考えると、一度は彼のサービスを受けてみたいものですね。彼ほどのサービスではないものの、赤坂にあったビストロサンノーのサービスが良かったのを思い出しますね・・・・・そしてあのビスクも頂きたいですね・・・・・

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