祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ ファイザーの元副社長のPeter Rost博士の告白

2016-01-14 01:32:20 | 社会・経済・政治


ファイザーは医薬品世界売上1位のアメリカ合衆国の製薬会社です。そこの元副社長が語っていることは、巷で噂されていることが真実であることを裏付けています。製薬会社が販売する薬で病気を拡大させ、利益を確保する・・・・そのことに対して、政府も医者も研究者でもみんな金の為に協力をしてくれる。知らないのは我々市民だけ・・・・・




ファイザー元副社長


【重要】ファイザーの元副社長のPeter Rost博士の告白

いかに多国籍企業が、研究を容易に買収し、
 一般大衆に信じ込ませてしまうことができるか》


” Pharmaceutical companies quite literally invent illness
for the sake of treating it with their own made up products. ”

《製薬会社は自分がでっち上げた製品(薬品)で病気を発明している》

” Dr.f Peter Rost is the former Vice President at Pfizer, one of the largest pharmaceutical companies in the world. In this interview, he explains how multi-national corporations are able to buy studies and influence and perpetuate lies to the masses."

Source: Former VP At Pfizer Turns Pharma Whistleblower
http://truthkings.com/2016/01/02/former-vp-at-pfizer-turns-pharma-whistleblower/#

《製薬会社は、賄賂で研究や規制を買うだけではない、薬の過剰投与とそれによる中毒症状こそが最大の売り上げの元となっている。薬漬けになった患者は決してやめることなどできなくなる
薬の中毒症状は、コカインより麻薬よりも強いモンスターである。
製薬会社は、文字通り自分がでっち上げた製品(薬品)で病気を発明しているのである。》



Pharmaceutical companies are literally controlling the masses through not only funneling bribes through the system but by also overmedicating our society. When we speak of drug addiction, we often have this picture of a cocaine user or a meth user, but the fact is, prescription medicine addiction is a much larger monster. People can’t just quit. So the cycle continues to break us all down. One medication leads to another medication which leads to another medication. The Pharmaceutical companies quite literally invent illness for the sake of treating it with their own made up products.


Video Confession: DR. PETER ROST: INFLUENCING THE MEDICAL ESTABLISHMENT
《私のキャリア(ファイザーの副社長)で出会った人々は、政府も、大学も、研究者も、一人残らず、お金を欲しがった。彼らは喜んで、製薬会社が利益を生み出すためのプログラムに協力した。
知らないのは、公衆(Public)のみだ。》

https://www.youtube.com/watch?v=TrCizlAOBAo

・ コメディアン、ジョージ・カーリンの珠玉の論評

2016-01-14 00:56:14 | 政治の裏側


アメリカのコメディアンが語る小気味よいブラックジョーク。いかに善良な市民を自分たちの利権のために利用していかが分かりやすく語られている。政治家とは「善良な市民たちに選択権があると錯覚させる」ためにあるのだと云われて、全くその通りだと納得してしまいますね・・・・・




コメディアン、ジョージ・カーリンの珠玉の論評


「アメリカンドリームについて語るジョージ・カーリン」-

消費さ! それがこの国の新しい娯楽ね。
ベースボールなんてウゼいね。 消費だ!
それが唯一残った本物のアメリカ的価値観。

買い物!
ヤツラは、ない金を払っていらない物を買う
持ってないカネで、持たなくていいモノを買う。
クレジットリミットまで使い果たして、利子18%を生涯払い続ける、たった12ドル50セントの買いモノにね。

それも持って帰った時点で気に入らなかったシロモノにだ。
賢くないね。あまり賢くないですよね、みなさん。

ただ、ヤツラの一人と話してみるとね、
たとえば、一人だけ隔離して、面と向かって、IQの低さや、愚かな行動とか、酷い価値判断とかについて、
理性的に語り合ってみるとさ、まってましたとばかりにヤツラは教育問題を語り始める。
それが全ての答えだと思っているんだ。

教育!
教育にカネをかけるべきです!
もっと本を増やすべきです!
もっと教員を増やすべきです!
もっと教室を増やして、
もっと子供達にテストを受けさせるべきです!!
そうヤツラは言うよ。

でもって、
「えっとさ、もうそれ全部、やってみたけれどね、それでも子供達がさテストに合格できないんですよね。」と言うと。
「ああ、心配いらないよ、テストの合格点を下げるから。」とかマジで言う。

でもすでに、そうしているんだよ。実際のところ、多くの学校ではね。子供達が合格できるように。
合格者の子供が増えれば、学校側も見栄えが良いし、みな幸せだろ?
国のIQレベルがまた2か3ポイント低くなっていつか、大学入学に必要なのは鉛筆だけになってもさ。
「鉛筆あんのか?んじゃ入れ、物理の講義だ。」

それでミンナさ、なんで他の17カ国もがオレ達の国より、科学者を大学から輩出することが出来るのかとか疑問に思ったりする。

教育!!
政治家がまた、この言葉が好きだ。この言葉をキミ達に使うよね。
政治家は伝統的に三つの項目の影に身を隠すんだ。
星条旗と聖書と、そして子供達。

一人の子供もオチこぼしてはなりません。
子供一人でも落ちこぼしてはならないってね。
あっそう。ちょっと前には、優秀な子供には飛び級をとか話してたじゃない。
飛び級とオチこぼれなし?どなたかどこかで矛盾していませんか?

でも理由がある。これには理由がある。
学校教育がヒドイのには理由があって、それは絶対、未来永劫、
絶対に教育問題が改善されない理由と同じだ。
絶対に改善されない。だからもう答えを探しなさんな。

今あるモノで満足しているほうがいい。
理由はだね、この国の持ち主が望んでいないから。
オレが言ってるのは、本当の持ち主。本当のオーナー。
全てを掌握していて、大事な事を全部決めている、巨大に富んだ商業利権のことさ。

政治家なんてどうでもいい。
政治家はあなた達が選ぶ自由を持っていると思わせておくためにヤツラによって設置されているだけだよ。

選ぶ自由を持っていないのかって?
ないね。あなた達に選択権はないよ
あなた達には持ち主がいるから。
あんた達はヤツラに所有されているんだ。
ヤツラが全て所有している。
ヤツラが主要な土地全てを所有していて、ヤツラが巨大株式会社の運営権を所有している。

ヤツラはとっくに上院も、議会も、州議事堂も、市役所も、買い取っていて、裁判官もヤツラの後ろポケットの中、その上、ヤツラは全てのメディア会社を所有しているから、あなた達が知るニュースも情報も全て管理しちまっている。

あんたらヤツラに金玉握られてんだ。
ヤツラはまた、毎年、数十億ドルもの金で政治的な圧力をかけて欲しいモノを手に入れている。
で、まあ、オレ達はヤツラが欲しがっているモノも分かっている。
ヤツラはもっともっと独占して他から取り上げたいんだ。

でもねオイラがヤツラが求めない事を教えるよ。
ヤツラは、批評的な思考回路を持つ市民を求めない
ヤツラは、情報に通じていて、教養があり、批評的な思考回路を持った人達なんていりゃしない。
ヤツラは興味ない。
ヤツラにはなんの足しにならない。
ヤツラの利益に反することだ。
そうだろ?

ヤツラは、もう30数年前に自分達を捨てた、システムに毎日ハメられ続けている、自分達の不幸な現状について食卓で思いをめぐらせたりする賢い人間なんていらないんだ。
ヤツラには不要さ。
何が欲しいか分かるかい?
ヤツラが欲しいのは。
素直な労働者。従順な労働者さ
欲しいのはね、ちょうど、機械を操作できて書類処理が出来るくらいに賢こくって、ちょうど、劣化しつづける仕事内容も、安月給も、長時間労働も、なくなり続ける保険保証と時間外労働給も、受け取る寸前で消える退職金も、なんでも素直に受け入れてしまうくらいにノンキな人達だ。

でその上さらにヤツラ今度は、あんた達の年金も奪おうとしている。
ヤツラは、あなた達の老後の金まで欲しがっている。
ヤツラ、取り返したいんだ。
ウォールストリートの犯罪者友達に差し上げるためにな。

で、知ってる?
手に入れるさ。
ヤツラはアンタ達から全てを取り上げる。
遅かれ早かれな。ヤツラはムッサ苦しいこの場所を所有しているんだからさ。

それはね、デカいクラブ。
でもキミは部外者。
アンタとオレは大物クラブの一員じゃない!
ついでに言うけどね、一日中ヤツラが何を信じろと、アンタ達の頭を殴り続けるのもその同じクラブでだ。
(クラブ=こん棒)
一日中、メディアを使って頭を殴り続ける。

何を信じて、何を考えて、何を買えばいいのかって、押し付ける。
みなさん、テーブルが傾いていますよ。
ゲームはイカサマです。
でも、誰も気付かないみたい。誰も気にしていないみたい。

善良で誠実で働き者のヒト達

ホワイトカラー、ブルーカラー、何色のシャツを着ているかなんて問題じゃない。
善良で誠実で働き者の人々が続けているんだ。
このヒト達は慎み深い人々なんだけれども。
そのヒト達のことなんてこれっぽっちも考えてない、
ああいった金持ちのチンカスどもを選挙で当選させ続けているんだ。

ヤツラは、これっぽっちもアンタ達のことなんて考えちゃいないぜ。
これっぽっちも思っちゃいねえ。
気にもとめていやしねえんだ。
これっぽっちも。
これっぽっちもだ。
だろ?

それでも、だれも気付いていないみたい。
だれも気にしていないみたい。
そこをオーナー達は信頼しているんだな。
アメリカ人はバカでかい赤と白と青の色したポコチンで、毎日ケツの穴を貫かれている事実に頑固なまでにも無知なままで在り続けるだろうって。

なぜなら、この国の所有者は知っているから。
この国のオーナー達は知っている。
アメリカンドリームって呼ばれるのはさ、寝ていないと信じようがないってことだよ。