・MGC スプリングフィールドアーモリー M1911A1 トロフィーマスター
011208@恥ずかしい内容のレメ[トだったのでこっそり更新しておく。
1985年、日本発のセミオートガスガンM93Rを製作したMGCは、翌年HARET(Hammer return by trigger mechanism→ペコガバの正式名称)シングルアクション搭載のGM6ことウイルソンLEを発売。それからしばらく続いた製品群の内の1つがトロフィーマスターである。
HARETシステムはM1911本来のシングルアクションを再現する為の苦肉の策だったようだ。当時、ダブルアクションでのガスガン化は比較的容易だったらしく、後にWAがあえてシーキャンプをモデル化したのはその所為だったのかもしれない。何れも今となっては過去の遺物だが、仕上げや玩具としてのレベルは現在の製品と比べても見劣りせず、メーカーの意欲を感じる。
ブローバック全盛期の今、固定ガスガンの中古相場はかなり低く、棚にしまうよりは手元に置いてガチャガチャ遊ぶべきだ。或いはホルスターの型崩れ防止に最適。今から思えば、トイガンを始めたばかりの頃に触ってみるべきだった。
011208@恥ずかしい内容のレメ[トだったのでこっそり更新しておく。
1985年、日本発のセミオートガスガンM93Rを製作したMGCは、翌年HARET(Hammer return by trigger mechanism→ペコガバの正式名称)シングルアクション搭載のGM6ことウイルソンLEを発売。それからしばらく続いた製品群の内の1つがトロフィーマスターである。
HARETシステムはM1911本来のシングルアクションを再現する為の苦肉の策だったようだ。当時、ダブルアクションでのガスガン化は比較的容易だったらしく、後にWAがあえてシーキャンプをモデル化したのはその所為だったのかもしれない。何れも今となっては過去の遺物だが、仕上げや玩具としてのレベルは現在の製品と比べても見劣りせず、メーカーの意欲を感じる。
ブローバック全盛期の今、固定ガスガンの中古相場はかなり低く、棚にしまうよりは手元に置いてガチャガチャ遊ぶべきだ。或いはホルスターの型崩れ防止に最適。今から思えば、トイガンを始めたばかりの頃に触ってみるべきだった。
ちなみに、G誌の今年の3月号(表紙GSR)68ページにMGCのナストフが載っていますね。
記事とかぶりますけど、やっぱりストレートハウジングはかっこいいですわ。もちろんコンプも。
後ほど全体画像もupします。
コメントありがとうざいます_(_ _)_