トップ水平550、ステム100でサドルを最大限後ろにセット。前に乗っていたXSサイズ(トップ510)のHASSAに比べて後輪加重で乗ることができます。ハンドルがかなり高いものの、今のところ違和感はなく、平地巡行では自然と下ハンに手が伸びますね。フレームのサイズは大事だなぁと、改めて思います。
乗り心地はピーキー。フォークか、ホイールか、フレームの硬さ、バック三角のコンパクトさも効いているかもしれません。登坂のャeンシャルはまだ分かりませんが、持った時の重さは走り出すと全く感じません。振動は、カーボンフォークと、タイヤの空気圧、サドルのしなりである程度は減衰されているかな、という印象。アルミはこんなものでしょう。
各パーツについては追々書くとして、全体としては狙いどおりのクリテリウムマシンに仕上がったと思います。今日は草履で乗っただけですが、ビンディングシューズを履いて本気で踏めば、とんでもないスピードが出るんじゃないかと…錯覚するくらい勘が鈍っているのが次の壁。このまま公道をかっ飛ばすのは浮「ので、徐々に、まったり走ることを忘れちゃいけないなと思いました。そんな自転車です。
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