田原凌 初参詣

2010年05月20日 | Weblog
5月19日、田原彰行、日登美夫妻の長男、凌(りょう)の遠妙寺御宝前、初参詣がおこなわれました。他人事のような書き方ですが、恥ずかしながら私の3人目の孫です。

当日は、九州小倉から祖父母、田原篤・悦子夫妻と相祖父母の野北英生・幸子夫妻がはるばるお参りでした。
野北氏は87歳、不軽寺で先住の時代以来、責任役員としてご奉公されてきました。この日に備えて、夫妻で毎日、訓練のために付近を歩き鍛えて長旅にチャレンジしたとのこと。

凌は、生まれた時が3060グラム、それが毎日、平均60グラムも増えていて、間もなく6000グラムを突破する勢い。巨大児になりつつあります。
でも、固太りだし、大きくって心配してたら、チョトおかしい。
成長が悪くて心配するなら分かりますが。

ともかく、順調に育っていますが、相変わらず母方のジジ・・すなわち私に似ているという話しか聞こえてきません。
私は生まれた時、色白でかわいいと言われたといっているのですが、誰も信じていません。そして、今の私を見て、「凌くんはおじいちゃん似ですね」と言っています。
九州から来た父方のジジ・ババまで、またしても口をそろえて言っているようです。
私は「遺伝子は同じ比率でしか入っていないよ」などと言っています。

何はともあれ、健康で順調に育っているのが何より。
一時は子どもが授からず、親自身が諦めかかっていたのが生まれたのです。
こんなお計らいはありません。
命の重みをだっこするたび、ずっしり感じます。

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