もうこの齢になりますと、年々体力の低下を痛切に感じる様になりました。
畳に直(じか)にデ~ンと座り込んで、胡坐でもかいている時に、
いざ立とうとすると、まず足を組み替えて、テーブルにでも手をついて、
「よっこらしょ」とばかり起き上がらなければなりません。
足元にある物を拾おうとしても、腰が充分曲がりきらず、
拾い上げるのも並大抵ではありません。
ほんの些細な段差でも、躓く事があります。もう絶対に転んではいけません。
足を骨折して寝たきりになるか、
悪くすれば後頭部を打って、脳挫傷であちら行きになります。
最近ご近所でもこの実例が良く発生しています。
と言って何事もせず、安閑として過ごしていては、
せっかく頂いた余生を無為に過ごす事になってしまいます。
兎に角この齢でもし、暇を感じる事があれば、余生が活かされていない証拠と思います。
是非趣味を積極的に作るか、(今から新しい趣味でも遅くは無いと思っています)
又、色々な興味ある本を探して、
しっかり読書する事が良い余生の活かし方になると思います。
畳に直(じか)にデ~ンと座り込んで、胡坐でもかいている時に、
いざ立とうとすると、まず足を組み替えて、テーブルにでも手をついて、
「よっこらしょ」とばかり起き上がらなければなりません。
足元にある物を拾おうとしても、腰が充分曲がりきらず、
拾い上げるのも並大抵ではありません。
ほんの些細な段差でも、躓く事があります。もう絶対に転んではいけません。
足を骨折して寝たきりになるか、
悪くすれば後頭部を打って、脳挫傷であちら行きになります。
最近ご近所でもこの実例が良く発生しています。
と言って何事もせず、安閑として過ごしていては、
せっかく頂いた余生を無為に過ごす事になってしまいます。
兎に角この齢でもし、暇を感じる事があれば、余生が活かされていない証拠と思います。
是非趣味を積極的に作るか、(今から新しい趣味でも遅くは無いと思っています)
又、色々な興味ある本を探して、
しっかり読書する事が良い余生の活かし方になると思います。