今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

さあ弥生&チューリップ開戦!!

2019-02-25 | 競馬
まずは8人の調教師の引退。特に今回はファンにも深く思い出に残る人が多く、ひとつの終焉感は大きいね。その一方でWIN5の4億7千万円。5レースの内、10番人気台が3頭となれば、普通で当てるのはほぼ不可能か。運がいいとしか云いようがない。
 さて中山記念。単勝ひとケタだった6頭が6着までに入ったけど、順番がね。馬体重の増減も大きかったし、一筋縄では収まらないな。ただウインブライトは好調というか進境ぶりを見せつけての優勝。これはひとつの収まりだったか。単はともかく、複の1.9倍は勝負しても良かったか。私〇対抗扱いだから云う資格ないか(笑)。ラッキーライラックも健気に頑張った。単純なスピード能力は証明したし、53kも良かったのだろう。 ステルヴィオはさすがに充実している走りを見せた。最後は止まった感じだったけど、レース選択も含め今後も楽しみな存在だね。スワーヴはやはり余力残しの競馬。ドバイは人気下がるかもしれないが、一応の期待かな。ディアドラはね、馬場もプラス材料ではない感と、12月に海外使ってる難しさもあったか。 エポカドーロはもっと抜いて走ってほしかった。基本力みが感じられた。私がこういうタイプを本命にすると、こういうケースが多い。学習しよう(笑)。
 今週はクラシック第一弾のメインTRが行われる。ところが弥生賞は質量ともにやや薄い感じ。実績からはニシノデイジーVSラストドラフトという雰囲気なんだけど、カントル、サトノラディウス、ブレイキングドーンらが権利獲りを狙う感じか。メイショウテンゲンなんかにも少し△ついてるけど、タンタラスにも負けた馬だよ(笑)。サトノ軍団は勢い凄いね。ジェネシス、フォース、ルークスに続いてラディウスも。私はカントルに気がある。4戦2勝。負けたのはそのサトノ・ウィザード、ルークスなんだよね。ここに1頭いるのはイヤな感じだけど、ミルコでチャンスはあると思う。ただ全体に展開が微妙。徹底先行はいなくても、前目の馬が多い。乗り手の器量も影響しそうだ。
 そしてチューリップ賞。思ったより登録多いね。来週アネモネ→Fレビュー→フラワーCと続く。各陣営の判断力も問われるか。早くからダノンファンタジーVs
シェーングランツという雰囲気だった。クイーンCがクロノジェネシス-
ビーチサンバで決まったことにより、尚更阪神JFの上位馬は信頼できる、という風向きになっているわけだ。ダノンはどういうレースでもできるけど、シェーンは気が向かないと全く前へ進まない。レースを経て緩和されて行くとは思うが、まだ不安はある。落ち着いた流れになればダノンの勝利はかなり堅そうだが、流れてくれればシェーンの逆転も少し可能性はあるか。穴っぽいのはシゲルピンクダイヤとみている。
 
コメント
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