今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

池江ショックとフェブラリーフィーバー!

2019-02-13 | 競馬
池江の白血病はショックだね。ほんの数ヶ月前に絶対女王サラ・ショーストロムに勝って、池江ならほんとに東京で金メダル獲っちゃうかも、と思わせた。病気の治癒、再起とは別に、彼女にはオリンピックという時限がある。残念ながら現在の流れからして、東京五輪は絶望的か。勿論命に勝るものはなく、病気を克服することがすべて。日本人でもこんなこと出来るんだ、と思わせてくれた彼女。「母国開催で金メダル」はひとまず目隠しして頑張ってほしい。
 フェブラリーS。さすがに目移りするね。インティは6連勝。着差の合計は約30馬身。母のキティも主戦法は逃げ先行だったが、差したレースもあった。他で行くとしたらサクセスエナジー、アンジュデジール、サンライズソアあたり。インティはハナ6割、2-3番手4割かな。 オメガパフュームは東京大賞典の強さから期待は大きいが、450kとダート戦線ではコンパクトな馬体。今回初めての57kは一応の試練か。単純にゴールドドリームとは東京大から2k差がある。 コパノキッキング。菜七子大フィーバーというところ。やるなコパ、なんだけど、この馬は10戦目でジョツキーは菜七子が7人目。これまでのレースでも乗り難しいそうな面のある馬。どうだろうね。テレビの視聴率も注目か。 サンライズの2頭。同年、同馬主で紛らわしいが、キャリアも同じ20戦。仲良いな。ソアは比較的正攻法。ノヴァは脚質的に流れ次第となるが、一発の魅力はあるかな。 ディフェンディングとなるノンコノユメ。フェブラリーは②⑦①で4年連続。これもオメガのように馬体重はないけど、58kも一応克服しているので、57kは慣れたものか。 今回のフェブラリーは武チャンがスピード馬に乗り、菜七子がキレ者での参戦。まあどんなシナリオで展開されるのか。私は大体決めている。追い切りは今日と明日に分かれるのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする