クイーンC・桜戦線ここから始まる。

一応京都はやるようで良かった、のかな。　さっきオッズを覗いたけど、やはり馬場がかなり影響した形になっている。　まずは良の東京クイーンC。　重賞実績のあるレーヌミノル、フローレスマジックに、牡馬を相手にいいレースしたアドマイヤミヤビの争い。　単に字面から行けば、レーヌ本命でもいいところ。ただ既にこの後フィリーズレビューを使うという流れ。何となく叩き台と勘ぐる向きもあろう。　私は血統的なキャパからフローレスマジックを信じたい。アルテミスは体重減にスタートミスと、キャリアの浅い牝馬なら大敗もあるパターン。それが幾度か脚を使いながらの勝負態勢。リスグラシューが強かったので負けたけど、悲観する内容ではない。今日はずっとルメールが乗った同士のミヤビが相手だが、戸崎で心機一転勝ち負け必至と思う。　ミヤビは二千からのマイル。経験あるし特に心配はないか。むしろ外から乗り易いかもしれない。レーヌはほんと勝って当然の鞍で、前記のローテと1kのハンデがね。食い込み狙う馬たちでは、アエロリットが面白いか。一度使ったアドバンテージで差はないかも。あとはコマノレジーナ、ディヴァインハイツ、モリトシラユリ。穴人気になっているハナレイムーン。どうだろうね。素質はかなりと思うが今日は兼ね合いで遠慮してもらった。　6から、15,8,11,4,7,12。馬連と3連複は6-15からと、6-8からで11点。
　銀蹄。ハナ切りたいのが最内と大外。大型馬が何頭かいるけど、私はサクセスグローリーから入りたい。血統的にもやや単細胞っぽいが、今回は勝負気配を感じる。巨体に55kは裸か。相手は当然人気のイーグルとブラインド。ワンダーも立ち回り次第で見せ場ありそう。　7から、11,10,2,6,13,15,5。馬連と3連複は7-11からと、7-10からで13点。
　テレビ山梨。6才牝馬ながら一向にスピリットが衰えないアースプレイ。毎回感心しているが、前走は不利もあったしね。むしろ目隠しになるなら幸い。府中に戻ってチャンスはある筈。勝春オッサンしっかり追えよ。　5から、12,10,3,15,4,2。馬連と3連複。
　あと早いレースで6R。ムーア様の今回初戦。モザイクが堂々とアップで紹介されるぞ。父は愛馬ギムレット。母方は昔随分お世話になったジェイドロバリー。やや小柄だけど結構根性ありそうだね。前走は大味なレースをしてしまったが、それでも小差。ムーアのお手並み拝見だ。
　洛陽S。京都はやはり馬場がね。ここもケントオーが思ったより売れている。私は馬場関係なく本命にするつもりだった。好きなんでね。私が好きになる理由の結構大きい部分は、一般の印象より能力あるぞ、と思った時だ。ケントオーも地味な馬で、強いという印象はあまりないかもしれないが。　さて売れると妙味がね。まあそのまま行くけど、本来は「ケン」なんだろう。5から、4,3,6,11,10,2。馬連と3連複。
　飛鳥。ここも馬場を加味されたかナムラシングンが人気。気性面が課題の馬だが、中間の感触では乗り易くなっているという話。来週の妹ファンディーナへ恥ずかしいレースは出来ないが…。8から、11,6,9,12,5。馬連と3連複。
　琵琶湖。今日の琵琶湖はどんな景色か。上位拮抗。ステイザコースに◎。叩いて同条件。馬場は微妙な感じだけど、うまくコースを選んでほしいね。8から、3,9,4,1,7。馬連と3連複。
　とにかく競馬が出来るのは良かった。小倉は残念だが、どういう扱いになるか。