またも悪夢、今日は厳選1鞍で。

昨日はまたも悪夢だった。土曜のことは忘れようと思いつつ、動揺は隠せない。これってどうよう…。注目のエルフィンはミリッサが負けてしまったね。小さい馬だし確実に勝ちたかったところ。サロニカはすべて上手くいった印象もあるけど、快勝には違いない。ただ時計は5Rの未勝利戦より遅い。勝ったからには桜へ直行かな。問題は敗れた馬だ、この後どうするか。あくまで私の予想だが、Aローザはチューリップで、ミリッサはフィリーズレビューへ行くんじゃないかな。
　さて今日は全部「ケン」したい気分だが、たったひとつ春菜賞だけ買いたい。　逃げたい馬も数頭いるし、まだ虚弱で一本調子な馬も多い。当然直線は末脚比べになりそうだ。　狙いたい馬が4頭いるのだが、偶然にも5枠と8枠に入った。枠連の5-8大本線(笑)。まあ一応の序列として本命はネオフレグランス。対抗レイズアベール、穴馬はラッシュハート、逆転馬はヒストリア。見事に5-8だ。馬連BOXと3連複BOXで、枠連も行っとく?
　きさらぎ賞は今年も少頭数だ。これで5年連続ひとケタとなる。馬券は売れにくいか。それともここぞと大勝負する人がいるのかな。　サトノアーサーの勝ちっぷりを見るレースになるね。降雨による馬場は多少気になるも、だからといって取捨に反映もできない。　タガノアシュラの大逃げも気にはなるが、相手はダンビュライト。新馬→サウジで見せた性能はそれなりのもの。ルメールとしてはアーサーの雰囲気や脚を計る感じになるのかな。ちょっと不気味なのはスズカメジャー。初戦の内容と追い切りの動きからは一級品の匂いはする。
　東京新聞杯。こんな少頭数は珍しいね。ただメンバーはそれなり。マイネルが逃げるとしても、スローは必至な構成だ。外からヤングマンが番手に行っちゃうかな。私は私情としてプロディガルサンを応援するだけ。この不器用でひねくれた馬は、なまじポテンシャルを感じさせるから厄介な存在。エアスピネルとは実績でかなり差をつけられているけど、そこまで能力差は…。そういえば昨日終了の時点で、リーディングは田辺と武豊が1勝差となった。ここは直接対決。ついでに云うと、戸崎がエンジン掛かってくると思うよ。今日は量産も可能な日になりそう。ここもヤングマンは勝機充分。あとはロイカバード。これも早くから騒がれていた馬で、今日のレース次第では楽しみな存在になるかも。
　今日は春菜しか行かないが、WIN5は割と簡単な日だな。早春はラヴィエベールが有力だし、春菜は前記通りの4頭で、きさらぎはアーサー、東新は5.7.9.10。あとは山城だね。4.7.11.12とするが、配当がね。
　来週は京都記念、共同通信杯、クイーンCとさらに盛り上がりそうだ。季節はアッという間だね。