秋天の日が上天気で何よりだ。 馬場はかなり乾くと思うけど、少しパワーのいる状態かもしれない。 ジェンティルから行けばいいんだろうけど、なにせ根が…ね。 ここはコディーノから攻めてみよう。 デビュー以来の成績は、1 1 1 2 3 3 9 7。 結果地味な存在に。 カミノタサハラの勝った弥生賞ではエピファネイア、キズナに先着しているし、皐月賞もエピファとそんなに差はなかった。 ダービーは距離とみて、前走の毎日は久々で古馬初対戦の上、スタートで出遅れ。 それでもEフラッシュから0.5差だ。 巻き返しのチャンスはないものだろうか。 逃げると思われるトウケイヘイローをレッドスパーダがつついて、コディーノを援護…ま、馬主さんの手前、公言はできない作戦だが(笑) リスポリのスーパー騎乗にも期待して本命にしよう。
当然ジェンティルが相手で、去年私の◎に応えてくれたエイシンも好戦必至か。 次がジャスタウェイとトウケイで、大穴ならアンコイルドの狙いも。
コディーノといえば、袂を別った横山典。 秋天は乗り馬もいない。 やっぱり頑張れノリ! と云いたくなるね。 3Rトーセンミルキー、6Rスワンボート、9Rボンジュールココロ、10Rロイヤルクレスト、12Rストーミングスター。 熱烈応援させてもらう。
昨日の萩S。 馬場?もあって予想は書かなかったけど、気があったデリッツァリモーネが勝った。 決してフロックではなく、いい馬だよ。 レーヴデトワールは結構気を張ったレースになった。 もっと後ろから進めると思ったけどね。 馬場とかキャリアとかもあるだろうけど、一歩後退はたしかだな。 まあ素質はありそうだし焦ることもないのでは。
昨日のBSジャパンで天皇賞特集の番組があったが、ゲストに島川氏、VTR出演で池江師だったが、ジョーダンの話より、スターダムへの期待話が多かった。 特に池江師は、スターダムで来年のダービーを勝って、凱旋門賞に挑戦…みたいなニュアンスだった。 リップサービスも当然あるだろうが、見ている方としては「そこまで云うの」という感じだったね。 それを聞いて、島川氏はご機嫌至極。 次走予定の京都2才Sは、今週新馬勝った馬や、来週の馬からも出てくる可能性があるので、スターダムを中心に大器対決になるかもしれない。 そういえば同番組で、しがらきレポートもあったのだが、馬房にいるハープスターが映った。 相変わらずおとなしい馬だね。 もうすでに栗東へ帰厩している。 レーヴ大敗もあって、JFはやはりハープスター中心になりそうだ。